ファッション

ユニクロブロックテックパーカーを”袖まくり”して変化を付けるコーディネート

小柄の小松です。今回はブロックテックパーカーの着こなしについて。

ユニクロの定番品として毎年展開されてるマウンテンパーカー型アウター。

シンプルな形でサラッと羽織れるのが魅力ですが、そのまま着ると毎回似たような組合せになってしまうということもあります。

このブロックテックパーカーでいつもと違う着こなしをしてみたい。そんな方に試してみてほしいのが”袖まくり”です。

ユニクロブロックテックパーカーを”袖まくり”して変化を付けるコーディネート

ということでを使った着こなしを提案します。

下記に使用アイテムを載せていますが、後ろの数字がサイズです。

使用アイテム
ユニクロ:ブロックテックパーカー(M)
ABA HOUSE:ストライプニットシャツ(46)
UNITED ARROWS:ジャージー1プリーツパンツ(M)
adidas:スーパースター80s RECON(25cm)
Paul Smith:スクエアサングラス

この着こなしで気をつけたポイントを書いていきます。

袖まくりで長袖インナーの色を活かす

まず今回の着こなしはパーカーのジップを上までとめた状態。

そのまま着てもいいのですが、この場合、全体的に真っ黒なコーディネートになってしまうので地味な印象が加速します。

そこでパーカーの袖をまくることで黒の面積を減らし、中に着てるインナーの色を活かすことを考えました。

裏地はダークグレーです。

ジップを開けた状態、閉じた状態を比べてみます。

ブロックテックパーカーはスーツとは真逆のラフな印象が強いため、右はレザーのバッグを持つことでバランスを取りましたが、バッグがない左でもスッキリとした印象が出ているのではないでしょうか。

ただし、袖まくりといっても内側に着てるのはシャツ。光沢の強いシャツを選ぶことで着こなしに安っぽさが出ないようにしています。

今回は眼鏡からブルーレンズのサングラスに変更していますが、ここにも理由があります。

パーカーのジップを閉めたことで黒の面積が増えた。そこで黒に”負けないよう”顔まわりに装飾を増やしました。

黒はすべての色のなかで1番暗い色ですが、全体に占める面積が大きいと地味に見えたり、黒の強い印象に顔が負けてしまうということがあるんですね。

https://wear.jp/sp/wear10006/7932898/

これは別に今回のパーカーに限った話ではなく、オールブラックの服装でも活かすことができる発想です。

オールブラックで髪の色が茶髪・金髪という男性がカッコよく見えるのは、髪色が適度な装飾・脱地味になっていることが非常に大きい。

一方で黒髪・短髪だとそういった工夫ができません。

そこでサングラスを使って、明るい髪や長髪と同じ役割を狙った。これが今回のアプローチです。

サングラスというとかなりハードルが高いと思います。特に真っ黒なサングラスを掛けて街中を歩くのは上級者感があり、かなり勇気がいること…。

けれど真っ黒いレンズではなく、今回のようなブルーレンズを選べばハードルは一気に下がります。

地味に見せないためにパーカーの袖をまくり、さらに黒に負けないためにサングラスをかける。

ちょっとした工夫で、いつものコーディネートに全く違う印象を与えることができるんです。

大顔に見せないジップの位置

さらにもう1つのポイントは”ジップをとめる位置”です。

ジップをすべて閉じず少し手前でとめることで、顔が大きく見えないようフードまわりにゆとりを作っています。

ここでもブロックテックパーカーを使っていますが、ジップを完全に閉じた状態です。

✴︎黒いサングラスはハードルが高いので現在は使ってません。

こちらがジップの止め位置を少しズラした状態。首まわりを適度に見せることでゆとりを出し、顔が大きく見えないように工夫しています。

上記の黒いサングラスでは、黒いサングラスの強い視線誘導効果で誤魔化せていましたが、ブルーレンズでその効果が弱くなったぶん、ジップの位置を調整しました。

「顔まわりに大きなものがあると、相対的に小顔に見える」

パーカーを使った着こなしではこういった説明がされてる場合がありますが、ボリュームを出しすぎるとかえって大顔に見えてしまう場合もあるのです。

こういった普通のスウェットパーカーを見てみると、小顔に見せるためには”首の長さ”が関わっているのがわかります。

フードで”横のボリューム”を出しつつ、首まわりは適度に見せるようにして”縦のゆとり”を作ってあげる。

ちょっと細かい話ですが、顔を大きく見せたくない方はこういった工夫を意識するだけでバランスが変わってきます。

同じ洋服の組合せでも、着方次第で違う印象をつくれる場合があります。

新しい服を買うのも楽しいですが、「この服装で別の形をつくれないかな?」と考えてみると、新しい発見が生まれるかもしれません。

 

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