小柄の小松です。今回はいろんな場面で使えるサンダルについて。
外に出かけるときにオシャレな服装をしたいのはもちろんですが、リラックスしたい家でも少なからずオシャレでいたいもの。
「オシャレは足元から」なんて言葉がありますが、今回はスリッパ感覚で使えるサンダルを紹介。
いろんな場面で使えるアイテムなので、持っていて損はないと思います。
部屋着・室内履きで使えるフレッシュサービスのスライドサンダルをレビュー

こちらが今回紹介するフレッシュサービスのスライドサンダル
普段スニーカーサイズが25cmほどの小松は、サイズ40のブラックを購入しました。
あらゆる場面で使えるシンプルデザイン

商品名はスライドサンダルとなってますが、これは足の甲がベルトで覆われ、かかと部分にストラップなどが付いていないサンダルのこと。
スポーツ用としての”シャワーサンダル”なんかもこれに当てはまりますが、そのままスッと履ける気軽さが最大の魅力です。

形自体はとてもシンプルですが、ベルト部分に細かい文字が刻まれています。
アイテムの名前や詳細などを書いているだけなんですが、だからこそ自然な装飾として映えてくれる。
文字の大きさもそれぞれ微妙に違うので、さりげなく立体的に見えるのも嬉しいところ。
ちなみに細かいですが左右でRIGHT・LEFTに表記が分かれてます。

側面には「Fresh Service」とブランド名が書かれています。それぞれ外側(片面)だけ。
ブランドロゴが入っていると妙に嫌味な印象が出てしまうアイテムもありますが、このサンダルはどこまでも自然な印象があるデザイン。
ちょっと前まで家では普通のスリッパを使ってましたが、このサンダルに変えたことで家でもオシャレな気分を味わえてます。
会社によっては屋内でスリッパに履き替えて作業するところもあるはずですが、このサンダルなら仕事用として使っても違和感はないはず。
街着・部屋着、そして仕事着。使うシーンを選ばない汎用性の高いデザインといえるでしょう。
クッション性が高いソール

次に履き心地についてですが、クッション性の高い素材になってるので家でも疲れを感じません。
EVA素材という合成樹脂が使われていますが、これは水に強く、柔らかくて弾力性もある素材。

足に沿うよう適度にカーブした形になってることもあってストレスフリーです。

ベルト裏もサラッとした素材になってます。
なので汚れも溜まりにくく、水洗いもしやすい。

足裏は所々に”くぼみ”が入ってます。
負担が掛かりやすい足の周囲に均等に付いているので、これも軽やかな履き心地のヒミツといえます。

ソールの高さは2〜3cm弱なのでスリッパより高め。
スリッパに慣れてる人は最初抵抗を感じるかもしれませんが、履いてるとすぐに慣れます。
個人的にはこの高さとクッション性が絶妙すぎて、もう普通のスリッパに戻れる気がしません。
日本人の足の形に合うフィット感

ところでサイズ選びのポイントですが、普段のスニーカーサイズとほぼ同じで問題ないかと思います。
公式サイトには対応するサイズがそれぞれ書かれてますが、40だと25cm相当です。
画像はadidasのスーパースター25cm。サンダルのほうが小さいですが、実際に履くと同じくらいのフィット感です。

横幅は比較的コンパクトなつくり。
甲は靴下を履いても窮屈にならない絶妙な高さ。1つ上の42でも履けましたが、部屋着に合わせることを想定してフィット感の強いほうにしました。
街着に合わせたい人は、持ってる服とのバランスを考えてサイズを上下させてもいいでしょう。


ちなみにサンダルで有名なヘンリー&ヘンリーの39サイズと比べるとこんな感じです。
こちらも室内履きとして使えないこともないですが、フレッシュサービスのほうがシャープな印象があってフィット感が強め。
どちらも魅力的ですが、脱げにくさだけを考えるとフレッシュサービスのほうが使いやすいと感じます。
サイズ展開も多いので、男女問わず理想のサイズを見つけやすいはず。

上下スウェットに合わせてみるとこんな感じ。
同じくモノトーンの服に合わせれば統一感のある部屋着になります。
シンプルなデザインなので、街着として使うときはスラックス×カラーソックスという組合せを楽しんでもいいかと思います。
ZOZOTOWNにも出品されてますが、黒は完売になってることが多め。なんどか在庫が復活してましたが、今後も復活するかは不明です。
公式サイトでは返品不可なので、ZOZOで白を注文してサイズ感だけ確かめ、あとで公式で注文するというのがベターかと思います。
・あらゆる場面で使えるシンプルデザイン
・クッション性が高いソール
・日本人の足の形に合うフィット感
ぜひ購入を検討してみてください。フレッシュサービス スライドサンダル
