ファッション

おじさんぽいグレージャケットコーデは難しい?【インナーの色で解決】

小柄の小松です。今回はグレージャケットが似合わないときの解決策について。

テーラードジャケットといってもいろんなカラーがありますが、シンプルだけど工夫が必要なのがグレージャケット。

若いor童顔な男性だとギャップが出やすく、かといって年齢を重ねた人がそのまま着ても”おじさんぽく”見える可能性が高い。

けれど合わせるインナーの色選びを工夫すると、どちらのタイプでもバランスを取りやすくなります。

おじさんぽいグレージャケットコーデは難しい?【インナーの色で解決】

ということでグレージャケットに明るいインナーを合わせた着こなし提案です。

下記に使用アイテムを載せていますが、後ろの数字がサイズです。

使用アイテム
ユニクロU:ジャージーテーラードジャケット(XS)
ユニクロU:ウールブレンドジャージーパンツ(73)
ユニクロU:モックネックプルオーバー(S)
ユニクロ:前開きクルーネックT(M)
シックストックス:ツートンソックス(M)
TOSS:コンラッドレザースニーカー(25cm)
KAIKO:レザーネックバッグ(S)
KAIKO:ナイロンリュック
amp japan:オーバーラップリング
Paul Smith:ブルーレンズサングラス

この着こなしで気をつけたポイントを書いていきます。

黒・グレー・ネイビージャケットは何が違う?

テーラードジャケットは基本的にどれも大人っぽさが漂うアイテム。

けれど黒・グレー・ネイビーというシンプルな色でもそれぞれ微妙に印象は変わってきます。

大人っぽさの度合いもそうですが、それぞれの色に”イメージ”があるように感じるんですね。

ではジャケットの色が違うと印象がどう変わるのでしょうか?

まずは黒いジャケットですが、単純に3色のなかで1番大人っぽさが強いカラーだと考えられます。

冠婚葬祭のイメージがとりわけ強いのがブラック。

黒というシンプルな色ゆえ、合わせるインナーは暗い色から明るい色までかなり幅広く対応できる。

ただし合わせるインナーはなるべく明るくしてあげたほうがキメすぎな印象を防ぐことができます。

続いてネイビーですが、こちらは黒より柔らかい印象が出てくる色です。

20代・30代のビジネスマンが着てるイメージが強いこともあって、黒よりも”若さ”が感じられる色。

大人っぽい色であることは同じですが、上下ネイビー系で揃えてもキメすぎにならない。

とはいえ合わせる服はネイビーとの色の相性を考える必要が出てくるので、インナーの選択肢は黒よりバリエーションが少なめと考えるのがいいでしょう。

そして今回のテーマであるグレーですが、こちらは黒やネイビーとはまた違った印象が出てきます。

色の明るさにもよりますが、ダークグレーだと大人っぽさは黒に近いというイメージが強い。

さらにここがポイントですが、グレーは他の2色と比べると”老い”を感じさせる色。

実際スーツだと40代、50代以上の渋い男性が着てるイメージが強いかと思います。つまり言い方を変えると”おじさんぽさ”がある色ということになります。

どの色にもメリット・デメリットがありますが、グレーは特にイメージに引っ張られやすい色。

これをどう解決するかがポイントになってくるといえるでしょう。

スーツで使わない色のインナーを選ぶ

グレージャケットの”老い”を消すアプローチはいろいろ考えられますが、今回はインナーの色選びで解決する方法をとってます。

具体的にはスーツの着こなしで絶対使わないようなカラーを選ぶこと。

あきらかに明るい、つまり”若さが出るカラー”を選んであげることで、グレージャケットのおじさんぽさを打ち消すというアプローチになります。

見ての通りかなり発色が強いインナー。

若さという点では白でもOKですが、このように大胆なカラーを選んであげてもグレージャケットの印象を和らげることができるんですね。

ただし派手な色だと子どもっぽくなりすぎる可能性が高いので、インナーは光沢のある大人っぽい素材のものを選んでます。

白以外の明るいカラーを使うときは、今回のように洋服の素材を大人っぽくしてあげるのがいいでしょう。

「そんな派手な色なんて着れないよ」と思うかたもいるかもしれませんが、ジャケットを常に着た状態ならインナーの見える面積は少なめに抑えられます。

今回は首元に高さのあるモックネックを使ってますが、さらに面積を減らすために首元は1回折り返してます。

それでも抵抗がある方はクルーネックセーターなどにして、色の面積をさらに減らしてあげるのがベターかと思います。

レザーのメリットを適度に活かす

さらに今回は意識的にレザーのアイテムを多めに取り入れています。

光沢のある派手なインナーで若さは足せましたが、もう少し子どもっぽさを抑える必要があると考えたからです。

まずレザーのカードケース。

普通のカードケースより大人っぽい印象のある小物ですが、これはインナーの見える面積を減らすためにも使っています。

カードケースは比較的大きいアクセサリーなので、ネックレスなど付けるよりインナーの主張を抑えやすいというメリットがありますね。

次に靴ですが、こちらはレザースニーカー。

ジャケット・スラックスにシンプルな革靴だと、それこそ仕事着みたいになってしまいやすい。

けれど少し装飾の入ったレザースニーカーであれば、大人っぽさとアクセントの両方を取りいえることができます。

そして手持ちしてるのはナイロンリュック。

大人っぽさを足すだけならレザーバッグでもOKですが、すでに2種類のレザー小物を使ってるのでキメすぎな印象が出る可能性がありました。

そこでレザーではなく光沢の強いナイロンリュックを持つことで、大人っぽさがほどよく残るようにしました。

最近の洋服のトレンドではレザー小物が増えてきた印象がありますが、だからといって使いすぎは禁物。

「ちょっと使いすぎたかな?」と思ったときは、ナイロンなど別の素材を混ぜてバランスを取ってあげるのがいいでしょう。

ということで今回のポイントは…

・ジャケットの色で印象は変わる
・スーツで使わない色を重ね着してみる
・レザーのメリットを適度に活かす

ぜひこの考え方を頭の片隅に入れてみてください。

 

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