小柄の小松です。今回はオンオフ使える眼鏡について。
ファッションは小物が1つあるだけで密度の高い着こなしにできますが、わざとらしさの少ない小物として便利なのが眼鏡。
今回のJINS眼鏡の特徴と、選んだ理由を書いていきます。
目と眉の幅が狭い男性向け
今回紹介するJINSの眼鏡ファインフィットシートチタンです。
この眼鏡を選んだ一番の理由はレンズの縦幅が狭いこと。
そのおかげで目と眉毛の幅が狭い方でも、ちょうどいい高さにおさまってくれます。
日本人は目と眉の間隔が広い方が多いらしく、そのせいかファッションブランドはほとんど幅広のものしか扱っていません。
専門店であればフレームのバリエーションが豊富なので、顔の形にあった眼鏡を見つけやすいんです。
主張が控えめなハーフリム
幅が狭いフレームはいくつかありますが、選んだのはハーフリムというタイプ。
フレーム自体は太めですが、半分だけになっていることで、視線を上に誘導しつつ主張を抑えて自然な印象を与えてくれます。
クセのないシンプルな形でありながら、ビジネスっぽさ全開というわけでもないので、オンオフ使えるちょうどいいバランスを保っています。
マットネイビーが一番バランスがいい
カラーバリエーション豊富なこのシリーズ。
選んだのはマッドネイビーという色です。
黒に見えるフレームは実はネイビー。
黒髪に太い黒フレームだとくどくなりますが、ネイビーなら少しだけ穏やかな印象に繋がります。
そしてフチのゴールド。
これがアクセントになって、華やかな印象をプラスしてくれます。
あくまでワンポイントなので、スーツにも私服にも合わせやすい。
しかもネイビーとゴールドは色の相性がとてもいい組合せ。僕の持っている服はネイビーが多いので、ほとんどの服装に違和感なく取り入れることができます。
ケースは黒・赤の2種類ですが僕は黒を選びました。
そしてレンズは”通常クリア”という標準タイプを選べば追加料金がかかりません。
ブルーライトカットやサングラス仕様のものもあるので、通常クリアを買ってから途中で交換する流れがいいかと思います。
仕事・休日どちらでも使いやすい眼鏡。シンプルながら着こなしの幅を広げてくれる、自然なアクセサリーとして活躍してくれるでしょう。
