ファッション

仕事・休日オンオフ使えるKAIKOのネクタイ【ミニマリストの持ち物】

ミニマリストの小松です。今回はオンオフ使えるニットタイの紹介記事になります。

「休日のファッションは楽しめているけど、仕事のスーツはなんだかあじけない…」

会社員の方は1週間の大半がスーツ。どうせなら仕事の日もテンションが上がるような服装にしたいと思うことはありませんか?

そんなあなたにピッタリなネクタイ、それがKAIKO(カイコー)というブランドのニットタイです。

編み目の細かいツヤのあるニットタイ

このネクタイの1番の特徴は素材と編み方。 ビジネス用のネクタイと同じ、シルク100%の上品な素材でありながら、編み方はカジュアルなニットタイになっています。

ニットタイは表面が粗いのでラフな印象を与えますが、KAIKOのネクタイはとても細かい編み方がされています。

無地のネクタイは冠婚葬祭などには向いていますが、ビジネスで使うとなると表面がツルッとしすぎていて地味な印象を与えがち。

このネクタイであればフォーマルな印象を邪魔することなく、高級感と華やかさをキープしてくれます。

形はフォーマル、編み方はニットタイという、2つの”美味しいとこ取り”のネクタイといえます。

シャープな印象の細身幅

また、先端の三角形である”大剣”はシャープな印象を与える細身で、幅は6.8cmです。

ネクタイには2種類あり、大剣の幅が4〜7cmのものはナロータイ、7〜9cmのものはレギュラータイというものがあります。これはその中間のサイズといったところ。

量販店で売られているネクタイはレギュラータイが多く、スーツスタイルを野暮ったく見せてしまいがち。

特に身長が低い方だとチグハグさが目立ってしまうので、このサイズ感はとてもありがたい。

細すぎるナロータイはビジネスには不向きと言われていますが、この絶妙な幅のおかげで、ビジネスでもプライベートでも使えるサイズになっています。

控えめなブランドロゴ

また、ブランドのロゴは裏面のループについています。

外からは見えない位置にロゴをデザインしていることで、フォーマルな場面で使用しても問題ありません。

身につけるとこのようなサイズ感。

幅は細いですが、全長138cmと長めなので、身長の低い方はお直し屋さんで短くカットしてもらうのがいいでしょう。

身長162cmの小松は10cmカットしてもらいました。お直しは1000円でできるので、長くなってしまう方は検討してみてください。

ビジネスでもファッションアイテムとしても使える、ありそうでなかったニットタイ。

シンプルで美しいこのネクタイなら、仕事とプライベートのどちらも充実させてくれるでしょう。

 

KAIKO/シルクニットタイ