小柄の小松です。今回は、ひねりのある白黒のボックスロゴTシャツについて。
supreme(シュプリーム)をはじめとして、いろんなブランドが出しているロゴT。
夏の着こなしはTシャツ1枚など単調になりがちですが、今回は白黒モノトーンでもバランスが取りやすいタイプを紹介します。
ちょっと変わったロゴTシャツ

今回紹介するナンバーナインデニムのスコアラインロゴTシャツです。
まずこの写真を見て、どんなロゴか分かりにくいと感じた方は多いと思います。
それもそのはず。このボックスロゴTは文字の上に五線譜が引かれていて、あえてブランドロゴがボケるようなデザインになっているんです。


そして実は前面の脇には斜めに縫い目が入っています。
ナンバーナインはロゴや各デザインに明確な決まりがなく物によって形が違うんですが、こういったところにもアクセントを入れてくるんですね。
公式画像でも確認しづらいレベルの装飾ですが、普通のロゴTシャツとは違う、ちょっと変わった遊び心が感じられます。
大きいロゴは小顔効果に繋がる

また、大きめのロゴは小さいものと比べると小顔効果に繋がりやすい。
ロゴが小さいと顔の大きさと対比されて少し顔が大きめに見えますが、顔とロゴどちらも大きいと差が出ないのでバランスが取れるからです。
サイズ選びと洗濯後の変化は?

身長162cmの小松が購入したのはブラックのMサイズ。
洗濯前後の変化を調べました。左が洗濯前、右が洗濯後のサイズです。

主に幅の変化が大きかったですね。がっしりした体型の方だと窮屈さを感じるかもしれません。
袖は丈が短くなり、幅も縮んでいるのでこちらも注意。着丈の長さはお直しでカットできますが、幅や短さはどうしようもないので。

ロゴTシャツは違いが文字だけで形は同じというものが多いですが、小さなこだわりが詰まったこの服なら、去年と違った夏コーデを味わうことができるでしょう。