小柄の小松です。今回は1枚・重ね着どちらでも使いやすい黒Tシャツについて。
無地のTシャツはシンプルで使いやすいですが、それ単体だと地味になりがち。逆に派手すぎるプリントTだと子どもっぽく見えやすい。
しかも半袖・長袖かによって、使える季節が限られてきたりもする。
そんな悩みをすべて解決してくれるTシャツを紹介します。
GUのワイドフィットT(7分袖)はデザイン性が高いきれいめTシャツ【黒がおすすめ】
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こちらが今回紹介するGUのワイドフィットT(7部袖)
身長162cmの小松はブラックのMサイズを購入しました。
地味に見えない7部袖のプリントT
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まずわかりやすいのは中央に英文字がプリントされていること。
文字サイズは大きすぎず小さすぎない絶妙なところを攻めています。
なので1枚で着ても地味になる心配はありません。
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https://zozo.jp/sp/shop/journalstandard/goods/59032694/?did=97843287
モチーフになってるのは”カレッジロゴ”。
アメリカの大学・軍が運動着として貸し出すため、管理用として大学名や番号を付けたのがはじまりとされています。
有名なのはチャンピオンなどですね。
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派手な色・奇抜なデザインだとどうしても子どもっぽさが強調されるもの。
でもこのTシャツはきちんと”洋服の歴史”を意識しているので、やりすぎな印象が出ません。
最近は”アメリカ”を意識した洋服が増えていますが、そのアメリカっぽさを再現した絶妙なプリント。
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ただしこのプリント、触ってみると少し剥がれやすい素材に感じます。
普通に着てるぶんには問題ないですが、危ないのは洗濯したとき。
なので洗濯するときはプリント面を裏返し、ネットに入れて洗濯するのがいいでしょう。
要は”摩擦を減らす”のがポイントです。
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プリントだけなら他のブランドでもありそうですが、おもしろいのは7部袖になってること。
Tシャツは半袖or長袖が多いけれど、7部袖という半端丈にすることでデザインに”ひねり”をプラス。
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肩幅もかなり落としたドロップショルダー。
なので実質的には9部袖くらいの長さになってます。
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とはいえ半袖な長さのままだと扱いが難しいもの。
気になる人は袖先をまくって長さ調整するのがベターです。
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実際僕は腕が短いので、1回だけまくった状態で着ることが多いです。
長袖より短いので、夏の終わりに着ても暑すぎることがない。
けれど長袖寄りだから、短パン・長ズボンどちらに合わせてもバランスが取りやすいです。
重ね着しやすい適度な緩さ
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このTシャツを選んだのはプリントや袖丈だけじゃありません。
実はこのTシャツ、横幅も緩めなつくり。
つまりインナーを着る余裕があり、重ね着すればさらにアクセントをつけることかできるんですね。
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たとえばこんな感じ。
裾がゆったりしてるので、内側のシャツが腰回りで引っかかる心配がありません。
もちろん1枚で着ても十分ですが、ロングコートと合わせるときは重ね着が絶大な効果を発揮します。
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秋冬ってこういう重ね着をすることが多いですよね?
裾から別の服をチラ見せしてアクセントをつけたりする。それをやるためには、元の洋服に横幅があると便利。
つまり今回のTシャツは晩夏から冬まで活躍できる1着なのです。
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Sサイズでも問題なかったですが、裾丈を少し長くしたかったので僕はMサイズに。
もちろんそのぶん袖丈も長くなります。けれどジャケットやコート・その他アウターとの重ね着も考えるなら、ちょっと大きめがベター。
半袖Tシャツと長袖スウェットの中間。まさに絶妙なところを突いたサイズになっています。
子どもっぽさを打ち消すポンチ素材
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さらにありがたいのは、このTシャツが”ポンチ素材”になってること。
これは簡単にいうと、Tシャツに光沢がプラスさせる素材・加工のこと。
プリントや緩いサイズなどいろんな要素が詰まってますが、そうすると子どもっぽく見える可能性が高い。
けれどスーツのような光沢があることで、デザインの子どもっぽさを見事にカバーしてくれるんですね。
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さすがに天然素材の光沢には及びません。
でも薄すぎず厚すぎない生地のおかげで、季節をまたいで着れる。
これはポンチ素材ならではです。
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洗濯前後の伸び縮みを比較しました。
裾丈が少し伸びて、横幅が大きく縮んだという感じ。特に横幅は全周で6cm近く縮んだことになります。
少しだけ大きいサイズを買えば、洗濯後にちょうどいいバランスに収まってくれるでしょう。
・プリント×7部袖で地味にならない
・重ね着もしやすい適度な緩さ
・大人っぽく見せるポンチ素材
ぜひ購入を検討してみてください。GU ワイドフィットT(7部袖)
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