ファッション

ロングコートのインナーを”どカジュアル”にすると着こなしの幅が増える

小柄の小松です。今回はロングコートの着こなしに変化をつける方法について。

お気に入りのロングコートを持っていると、段々コーディネートの引き出しがなくなってくることがあります。

とはいえコードは値段が高くて場所もとるので何着も持てるわけじゃない。そうすると合わせるトップスやパンツなどのインナーの使い方で変化を出すことになります。

そこで今回は、思いきってインナーをラフ・子どもっぽい服で固めたコーディネートを紹介していきます。

ロングコートのインナーを”どカジュアル”にすると着こなしの幅が増える

ということでカジュアルアイテムを多めに使った着こなしの提案です。

下記に使用アイテムを載せていますが、後ろの数字がサイズです。

使用アイテム
soe:スプリングコート(1)
FRUITS OF THE ROOM:ポケットTシャツ(S)
ユニクロ:ドライストレッチスウェット(L)
ユニクロ:セルビッジジーンズ(30)
adidas:スーパースター80s RECON(25cm)
agnes b.:ナイロントート
KAIKO:レザーネックバッグ(S)
assaisoner.:グラスコード
JINS:ファインフィットシートチタン

この着こなしで気をつけたポイントを書いていきます。

“コートを脱いだら子どもっぽい”は洋服あるある

洋服の着こなしは全体のバランスを見て組合せを考えますが、そのときにありがちなのが”コートを脱いだらカジュアルすぎる”というパターン。

特にロングコートはスーツの大人びた要素の強い服が多い。全体に占める面積も広いので、コートを脱いだら子供っぽくなりすぎるというのは”洋服あるある”なんですね。

今回の着こなしもそういったパターンの1つ。

コートは暗い色なので大人びた印象がありますが、それ以外は明るいスウェット・インディゴデニム・白スニーカーというラフ要素の強いアイテム。

実際に脱いだらこんな感じになります。

光沢のあるスウェットやレザー素材のスニーカーだったりと、なるべく大人びた要素のある服を選んでいますが、パッと見は完全にカジュアル。

なので今回のような着こなしは”コートを脱ぐ機会が少ない場面”を想定したもの。けれどこういった着こなしはたまにやってみるのがオススメです。

「ジーンズには革靴」「スラックスにはスニーカー」など、慣れてくると自分のなかで定番の引き出しが増えてきますが、それが逆にコーディネートの幅を狭くすることもあるからです。

実際普段の僕だと、こういった組合せが多いです。「カジュアルなデニムには革靴」という自分のなかでの”型”があるからです。

けれどこれだけだと、どうも変わりばえしないとスランプになることもある。なので自分の型を破るという意味でも、今回思いきってカジュアルに振りました。

あくまでコートありきの着こなしですが、印象はだいぶ変わります。

黒い革靴から白スニーカーに変えると、一気に明るいコーディネートに見せることができます。

“コートを脱いだらカジュアル”という事実は変わらないですが、コートを着てる時間が長い日はこういった組合せを試してみるのもいいでしょう。

メガネホルダーを使って身長を高く見せる

さてここからは細かい話。

僕の着こなし提案はメガネをかけてる場合が多いですが、今回はグラスコード(メガネホルダー)を使っています。

白スニーカーを使ったことで足元に視線がいきやすくなったので、顔まわりの小物を増やして目線を上に誘導させる。

グラスコートが見えにくいですが、顔まわりに視線がいくと通常よりも身長が高く見えやすい。スウェットに白Tシャツも重ね着しているのもその効果を足すためです。

少しでも脚長に見せたい場合、トップス・パンツ・靴の色数を抑えるのが便利ですが、絶対にそうする必要があるというわけではありません。

ちなみに上に載せた革靴の着こなしでは腰にキーリングを付けてましたが、白スニーカーver.では外しました。

明るい白スニーカーで十分に変化が出ていると感じたので、なるべくスッキリさせるためにナシとしました。

グラスコードを使った着こなしはあまり見かけませんが、体型隠しと変化をつけるという2つの意味でかなり役立ってくれるアイテムです。

袖先からインナーをチラ見せするコート使い

また今回は袖先に少しだけ工夫をしました。

スウェットの袖をチラ見せすることで、着こなしに明るさをプラスするという方法です。

ここ最近の着こなしだと、コートの袖まくりをすることが多めでした。

これも効果的な方法ですが、インナーが明るい長袖の場合、あえて袖から見せることで変化を出すこともできます。

肌を見せるか、明るい服を見せるかという違い。

そしてこのコートに限った話ですが、コートの袖裏が青いので、スウェットとの色味を合わせて一種の”層”ができるようにもしています。

袖まくりで肌の見える面積を増やすのがわかりやすいですが、こんなふうにインナーの色を活かすというのも季節感を出す方法の1つといえるでしょう。

洋服の着こなしは全体のバランスで決まるので、コート1着を脱ぐと一気にラフになることが多め。

抵抗がある方にとっては場面が限られますが、コートを脱ぐ機会が少ないときは、それ以外の服を思い切ってラフに固めてみるというのも1つの方法です。

 

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