小柄の小松です。今回は太りやすい男性に試してほしい部屋着について。
洋服はスタイルのいい人のほうが似合いやすい傾向がありますが、そのために体型を維持するのはなかなか厳しいもの。
特に休みの日だと、家でゴロゴロしてしまったり間食が増えてしまうなど生活が乱れ、気付いたら太ってしまったなんてことも起きやすいです。
僕自身、ただでさえスタイルが悪いのに段々体型が崩れやすくなり悩んでいたのですが、部屋着を変えることで体型をキープする意識を持つことにしました。
太りやすいので部屋着をユニクロのスキニーに変えました【30代男性の肥満対策】
タイトル通りですが、最近部屋着としてスキニーパンツを穿くようにしました。
こちらはユニクロのウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ。ユニクロのなかでも1番細いジーンズです。
着こなしだけでは限界がある
洋服の着こなしはスタイルが悪くても誤魔化すことができると僕は考えています。
身長が低ければ高く見せるための組合せを選べばいいですし、サイズ選びを工夫すれば腰位置など目立つ部分を隠すことはできます。
とはいえ太ってるより痩せているほうがオシャレな服装に見せやすいのは間違いありません。特に顔やお腹まわりがポッチャリしてくると、着こなしだけでは誤魔化しきれなくなってきます。
僕自身、最近は食生活が乱れることが増え、お腹まわりにすぐ脂肪が付くようになってきました。
実際は年齢が上がる=太りやすくなるとは限らないらしいんですが、それでも明らかに太りやすくなったのは事実。
徐々に食生活の見直しをしはじめてはいますが、すぐに意識を変えるのは難しい…。
そこで思い切って部屋着をスキニーパンツに変えることにしました。
これまで部屋着はリラックスできるサイズの服を着ていましたが、あえてパツパツのスキニーをはくことで自分が太っていることを自覚するようにしました。
このウルトラストレッチスキニー、普通にはくとこんな風に足がパツパツになってしまいます。
なので外出するときはいまも別のジーンズを穿いているんですが、家なら誰に見せるわけでもない。
体型維持のためにも洋服を活用するという方針を取りました。
はいてるだけで意識が変わりはじめる
繰り返しになりますが、タイトな服を着ていると自分の身体のどの部分が太っているか直感的にわかります。
ウルトラストレッチスキニーは伸縮性がありますが、普通のジーンズよりは身体にフィットするので体型の変化がダイレクトに伝わってきます。
「これ以上太ったら本当にヤバいな…」
現実を突きつけられるので、少しずつですが生活を見直す流れができてきています。
外出時も同じスキニーをはいたほうが効果は高そうですが、ふくらはぎだけは細くするのが難しいのでいまのところは部屋着としてのみ使用。
僕は外よりも自宅で食べすぎることが多いので、あくまで家にいるときに体型を意識することを重視することにしました。
ということで現在は外出用・部屋着用の2本のスキニーパンツを持っています。
さすがに夏場は暑いので別の方法を考えると思いますが、少なくとも春の間はこの方針でいきます。
トレーニングや食生活の見直しも課題ですが、急激にやろうとしても挫折するので定着した方法ができたら徐々に紹介したいと思います。
「30過ぎたら太りやすい」という話はよく聞きますが、自分は大丈夫だと思っていると気づけば体型が崩れていたりします。
部屋着はリラックスできるのが理想ですが、どうしてもいまの体型が気になる方はまずパツパツのスキニーを試してみてもいいかもしれません。