小柄の小松です。今回はハードルの低いサングラス選びについて。
サングラスは日本や海外など、芸能人やセレブ層が使っているイメージの強いアイテム。
コーディネートに取り入れている一般の人も一定数いますが、どうしても小っ恥ずかしくてハードルが高くなってしまうもの。
ただすべてのサングラスが使いにくいというわけでもありません。ということで普通の人でも比較的コーディネートに取り入れやすいサングラスを考えました。
ブルーレンズのサングラスを洋服の着こなしに使います【黒より普段使いしやすい】
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タイトル通りですが、僕が提案するのはレンズが青いサングラスです。
アイテムの詳細はあらためて別記事で書こうと思いますが、こちらはポールスミスで購入したものです。
黒レンズはハードルが高い
サングラスは普通のメガネとは違う印象がつくれる便利なアイテムです。
顔まわりは人の視線が特に集中しやすいポイントで、普通のメガネがあるだけでもコーディネートのバランスを整えてくれるもの。
そこでより装飾性の強いアクセサリーであるサングラスを使うと、視線を誘導する効果が強く、身長を高く見せたりさまざまなメリットが出てきます。
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ただ見てわかる通り、普通のサングラスというのは”キメすぎ”な印象が出るアイテムです。
特にレンズも含めてオールブラックのモデルだと、普段着として使うにはかなり抵抗を感じやすい。
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僕自身、こんな感じにサングラスを使った服装を試した時期がありましたが、実際にこの組合せで街中を歩くことはできませんでした。
サングラスが着こなしに与えるメリットはかなり大きい。これは間違いありません。
とはいえもとからオシャレな人、貫禄のある人、割り切れる人なら問題なくても、この格好で電車に乗る勇気は僕にはありませんでした。
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そこで考えたのが、ブルーレンズのサングラス。
サングラスであることに変わりはないですが、オールブラックに比べたらかなりハードルが下がります。
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試しにパーカー・ジーンズに合わせてみるとこんな感じ。
普通のメガネと比べるとハードルが高いのは間違いないですが、上の黒いサングラスと比べるとかなり街着として取り入れやすく感じると思います。
ブランドメガネはJINSでレンズ交換できる
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実は今回のサングラス、もともとは白いレンズの普通のメガネでした。それを”サングラス風”にするためにレンズ交換をおこなっています。
ブルーレンズのサングラス自体はいろんなブランドが取り扱っていますが、どうしても自分の形に合うものが見つからなかったからです。
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上で載せた黒いサングラスは当時ユニクロで購入したものですが、既存のサングラスはこんなふうに大きいものが多め。
大きいサングラスというのはかなり目立ちます。そして僕は人より目と眉の間隔が狭く、どんなブランドのサングラスでも顔とのバランスが取りにくかった。
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普段使っているメガネは”ハーフリム”と呼ばれるタイプです。
レンズの幅が細めで、フレームが上半分しかないコンパクトなつくり。僕の輪郭だとこのハーフリムがとても相性がいい。
そこでハーフリムタイプのメガネを買って、レンズ交換でサングラス風にしたというのが今回のアプローチです。
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レンズ交換はJINSの店舗でお願いしました。
購入したのが別ブランドであっても交換は可能。交換料金は通常5000円ですが、カラーレンズだと+3000円なので最終的に8000円掛かりました。
カラーレンズは取り寄せという形になるそうで、仕上がりは1週間かかりました。
ブルーライトカットなどの機能が搭載されていないのであくまでアクセサリーとしてですが、これまでのメガネとは違う新鮮な印象があります。
メガネとの印象の違い
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サングラスは普通のメガネと違う印象になるわけですが、なかなかおもしろいメリットが多めです。
まず単純な話ですが、普通の着こなしに取り入れるだけで洗練された雰囲気をつくることができます。
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普通のメガネと比較するとこんな感じ。
今後いろいろ組合せを試す予定ですが、特にパーカーなどのスポーティな雰囲気のある服と合わせるとバランスが取りやすくなります。
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レンズ自体は比較的明るめのブルーを選びましたが、実際に掛けてみると結構濃く見えます。
レンズが明るいことで視線を上に誘導する効果も強め。そしてザックリいうと”それっぽく見える”というのもあります。
ただ、たとえばサングラスにテーラードジャケットだと”夜の世界の人”みたいに見えやすいので、なんでもかんでもサングラスを掛ければいいというわけでもなさそうです。
サングラス自体に抵抗があるという方は使う必要はないと思いますが、ブルーレンズなら意外とハードルが低いので、メガネ屋さんで似たようなものを試してみるのもおもしろいと思います。
アイテムの詳細はまた別記事にて。着こなしはおそらくスラックスとの組合せが中心になるかと思いますが、普通のメガネと合わせて使い分けていく予定です。
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