小柄の小松です。今回の記事は、顔が大きくて悩んでいる方向けのクルーネックTシャツについて。
ネット上には小顔に見せるためにVネック・Uネックを着ればいいという記事がありますが、クルーネックは便利だからどうにかして着たい。
そんな方に最適な無印良品のTシャツを紹介します。
顔が大きいなら無印良品のクルーネックTシャツ
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顔が大きくて悩んでいる方にオススメなのは、無印良品のクルーネックTシャツです。
その理由は、首回りに適度なゆとりがあることで、顔をスッキリと見せてくれるから。
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ネックのフチはバインダーと呼ばれますが、このバインダーの幅が薄くて厚みがないので、顔の大きさを目立たなくしてくれるんです。
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この効果を最大限に発揮するのは、白Tシャツの上からアウターを羽織るとき。
Tシャツの襟位置がアウターより低くなることで、全体のバランスが取りやすくなるからです。
ちなみにバインダーの薄いTシャツはユニクロにも売っていますが、そちらはポケット無しのまっさらな無地Tシャツ。
低身長男子にはデザインの密度の高い服が適しているので、ユニクロのTシャツだとバランスが取りづらいのであまりオススメではありません。
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ヘインズのBeefy-Tシャツと比較
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首回りの違いを別のTシャツと比較してみます。
比べるのはヘインズというブランドのBeefy-Tシャツです。
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こちらは薄い肌着でも乳首が浮き出ず、ニットなどと重ね着しやすいのですが、顔を大きく見せてしまうというデメリットを抱えています。
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下が無印良品、上がヘインズのTシャツです。
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どちらもMサイズを着ています。左の無印良品のほうが首回りのゆとりのあり、やや顔が小さく見えることがわかります。
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アウターを羽織るとこんな感じです。
正直、全く違うとまではいえませんが、こういったことの積み重ねが最終的に全体の印象を変えていくことになります。
Tシャツはそれぞれ使う目的によって良さが違うので、ヘインズがダメというわけではありません。実際僕はヘインズのほうが着てる回数が多めです。
目的が”少しでも顔を小さく見せたい”という方は、無印良品のTシャツを選ぶのがベターです。
夏はタンクトップ必須です
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顔が大きい人にとって最適な無印良品のTシャツですが、デメリットもあります。それは生地が薄いことです。
ヘインズはユニクロのエアリズムを着ても問題ない厚みがありますが、無印良品はそうもいきません。なので肌着はタンクトップなど厚みのあるものが必須になります。
もちろんアウターを羽織る時期はエアリズムで問題ありません。
ただ、夏などTシャツ1枚で出かけるときはタンクトップを合わせるのがいいです。顔が小さく見えても、乳首が浮き出てたら台無しになってしまうので。
無印良品のポケットTシャツは、名前が変わっても毎年展開されているアイテム。買い逃しても手に入る定番品なのが嬉しいポイントです。
顔の大きさがコンプレックスという方は多いはず。首回りにゆとりのあるこのTシャツなら、よりスタイルよく、顔をスッキリと見せてくれます。