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ユニクロのEZYアンクルパンツ(2wayストレッチ)は脚が太いとパツパツになる

小柄の小松です。今回は意外と使いにくいユニクロのスラックスについて。

ユニクロが毎年展開しているEZYアンクルパンツシリーズ。

ウルトラストレッチやコットンなど、素材が違うモデルが複数ありますが、そのうちの”2wayストレッチ”というモデルを試したら意外と使いづらいことがわかりました。

今回のことを知っていると、EZYシリーズでどれを選ぶべきかがわかります。

ユニクロのEZYアンクルパンツ(2wayストレッチ)は脚が太いとパツパツになる

タイトル通りなんですが、EZYアンクルパンツ(2wayストレッチ)を脚の太い人が履くとスタイルが悪く見えやすいです。

僕は身長162cmで脚が太くて短め。Sサイズをそのまま履くとアンクル丈にならないので、試しに数センチほど裾丈を短くしました。

脚の太さがバレやすい素材に変わった

EZYアンクルパンツはユニクロが2017年頃から展開している定番アイテムです。

ゴムウエストなのでサイズ合わせが便利。さらにベルト不要で履けるヒモも付いているのがEZYシリーズの便利なところ。

けれど実は新しいモデルが出るたびに素材やパンツの細さを毎回変えているのです。

左は2019年春夏に出たEZYアンクル(ウールライク)。右が2019年秋に出たEZYアンクル(ウールライク2wayストレッチ)。

2019年秋冬から名前が変わり、素材と形もアップデートされました。今回話しているのは右のモデル。2020年6月現在も売ってます。

まず素材が大幅に変わりました。新モデルのほうが生地が薄くなっており、伸縮性が強い素材です。

写真で伝えるのは難しいですが、旧モデルは生地に厚みがあり、ストレッチ性はいまほど強くなかった。

試しにどちらも折り畳んで保管してみたのですが、新モデルはすぐにシワが取れてくれました。

スラックスはシワが付くとダラシない印象が出やすいので、それを防ぐために素材を改良したのだと思います。

ただ今回の2wayストレッチには欠点もあります。生地が薄くなったことで脚の形を拾いやすくなってしまったことです。

パンツ全般にいえることですが、生地が薄くなると脚にフィットしやすくなる。

スラックス型の場合は特にそうですが、脚に沿った形だとパツパツな印象を与えやすくなってしまうんですね。

今回のパンツの場合、膝からふくらはぎ付近までが引っかかっています。

画像ではあまり伝わらないと思いますが、実はふくらはぎ付近はパツパツになる寸前のフィット感。

見た目はあまり目立たないのですが、2wayストレッチという特徴があっても履いていると意外とストレスがたまります。

ちなみに生地が薄いとパンツの裾をまくったときに変な形になります。

生地同士が折り目でうまく重なってくれないので、空間ができてパンツの裾が歪んで見えてしまうのです。

こんな感じですね。先端がデコボコとした形になってるのがわかるかと思います。

一方でEZYアンクルパンツ(ウルトラストレッチ)というモデルだと、裾をまくっても形があまり歪みません。

2wayストレッチよりも生地に厚みがあることで余計なスキマができず、ロールアップしても綺麗な状態を保てるという仕組みになってます。

SNS上でおすすめされてることの多いEZYアンクル2wayストレッチ。

動きやすさやシワ対策は改良されてますが、体型を綺麗に見せにくい素材になったといえるんですね。

ゆったりサイズに変わった

そして今回の2wayストレッチ、もう1つ旧作と違うところがあります。それはシルエット。

以前よりもゆったりしたシルエットになっています。特に”裾幅”が緩くなったことで、そのまま履くと細身とはいえない形なのです。

上で比較した旧モデルと比べるとこんな感じです。わたり幅=太もも付近の幅のことです。

ウエストから太ももまで全体的にゆったりした形になったことになりますが、裾幅が緩くなったことで”細さ”に影響が出たのです。

スラックスの裾幅は首・手首・足首などと同じく”先端”です。そして先端は、洋服やその着こなしで特に目立つポイント。

特にスラックスは先端である裾幅が緩いだけでシルエットが悪く見えることがあります。

腰回りがもっと広がってるパンツの場合は裾幅が太くても細く見えることがありますが、実はそのためには生地にもう少し厚みが必要です。

今回の2wayストレッチはとても中途半端なサイズ。しかもふくらはぎ付近が引っかかってしまうので体型を隠してくれるわけでもない。

僕の場合は裾丈を短くしたのでさらに緩くなってますが、もとの状態から少し中途半端でした。

生地が薄くなったことで脚の形を拾いやすくなり、さらにシルエットそのものも緩くなってしまった。

素材・シルエットどちらにおいてもオススメできるスラックスとは言い切れないのです。

スタイルがよく見えるのはウルトラストレッチ

以上のことからEZYアンクルパンツ(2wayストレッチ)は特に脚の太さ・短さがコンプレックスという方にはおすすめできません。

ユニクロは同じ商品でも毎回細かい修正を繰り返していますが、シルエットという点では使いにくさを感じさせるモデルでした。

2020年春夏でオススメなのはEZYアンクルパンツ(ウルトラストレッチ)のほうです。

こちらは2wayストレッチよりも生地に厚みがあるモデル。太ももからふくらはぎまで適度なゆとりがあり、裾先も細め。

画像では一部シワが見えますが、これは脚に引っかかってるというより生地そのものの特徴。実際に履いていてもパツパツ感はありません。

ビジネス用として使える素材とは言い切れないのと、股上が深くないのでトップスの裾をパンツの中に入れる”タックイン”には向いてないというのもあります。

ただ普段着で使う細身スラックスの入門編としてはオススメできます。

繰り返しになりますが、ユニクロは同じ商品でも型番が変わるたびに素材やシルエットを変えてきます。

「去年試して良かったから今年は色違いも買ってみよう」ではなく、実際に試着して違和感がないかを確かめてみるのが安全といえるでしょう。

 

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