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【ユニクロ】メルカリでゲットしたい春夏の名作7選【2020〜2022年】

小柄の小松です。今回はユニクロが過去に売っていた名作について。

ユニクロの洋服はフリマサイトで出品されてるものが多め。たとえ数年前の服でも、人気だったものは売れてしまうことが多いです。

トレンドは変わっていくものですが、なかには流行りが終わっても使いやすい・使い続けたいものも結構あります。

そこで今回は僕がいまも使ってるユニクロ春夏の名作を7つ紹介します。

【ユニクロ】メルカリでゲットしたい春夏の名作7選【2020〜2022年】

ということで春夏に使えるユニクロの名作を紹介。

身長162cmの目線で話していきます。一部秋冬モデルもありますが、春夏にも使える素材なので紹介します。

①フーデットブルゾン

まずは2022年ユニクロUのオーバーサイズフーデットブルゾン。僕はSサイズです。

襟が高くなったスタンドカラー型。タートルネックのように秋冬っぽくなりますが、使われてるのはコットンでシャカシャカした素材。

見た目もかなり軽い雰囲気があるので、襟が高くてもちょっと春らしさがあるアウターです。

胸元が切替になっていたり襟元のフードを出し入れできるなど、いろいろアレンジしやすいアウター。

真っ黒なので重たく見えますが、なんだかんだ黒アウターは持ってると安心します。

近所にパッと出掛けたいときも便利だし、雨の日や秋はじめにも使える。メンドクサガリなので困ったらついこれを着てしまいます。

着丈は普通ですが、袖丈はもう数センチ長くても良かった気がしてます。

サイズUPすると着丈が長くなりますが、左右の裾にコードが付いてるので、少しコンパクトに見せることも可能。

なので余程オーバーサイズでなければダボダボになることはないです。

②デニムカバーオール

次は2021年ユニクロUのライトウェイトデニムカバーオール。僕はネイビーM・オフホワイトLサイズを持ってます。

レディースですが、メンズが着ても全く問題ないデザイン。少し軽めのデニム生地ですが、タートルネックを入れれば秋冬に使える便利アウターです。

襟は普通のデニムジャケットとは違う「詰め襟」になっていて、デニムだけど品のあるデザイン。

この襟のおかげでどんなコートの中に着てもスッキリ収まります。スラックスを合わせれば、大人っぽいけど地味にもならない服装が簡単につくれる。

上下同色にすれば、デニムやトラックパンツなど大体バランスが取れます。

ネイビーをよく着ますが、オフホワイトも少しくすんだ色味だし、ボタンがシルバーなので普通の白アウターより使いやすい。

奇抜なデザインじゃないので、数年経っても古臭さはあまり感じない。初心者ほど便利なアウターだと思います。

③カラーブロックブルゾン

次は2022年ユニクロ×JWAのオーバーサイズブルゾン カラーブロック。僕はSサイズです。

形はユニクロUのフーデットブルゾンと似てますが、大きな違いはナイロン素材なところ。

シャリッとした質感ですが、オモテと裏で別布を貼り合わせてるので厚みがあり、派手だけどペラペラに見えないナイロン。

水を弾きやすく、襟に収納式のフードが付いてるので雨の日にもかなり便利。

春の服装はどこかに明るい色を足したいですが、この服は絶対地味に見えないので、あとはスラックスと革靴だけでOK。

春はじめは秋冬と同じノリで暗い服を買いがちですが、あとから必ず明るい服が欲しくなってきます。

そういったときに明るいアウターを持ってるとかなり便利。この服はグリーンも売ってましたが、簡単に明るくできるのはブルーのほう。

ユニクロUよりハードルは高いですが、地味な服ばかり買ってしまう人は、1着くらいこういうのを持ってても良いと思います。

④リネンブレンドセーター

次は2021年ユニクロ×JWAのリネンブレンドクルーネックセーター。僕はLサイズです。

パッと見はTシャツですが、いわゆるサマーニットという夏用のセーター。リネンとポリエステルが半分ずつくらいの涼しい素材です。

Tシャツより少し大人っぽい印象が出るので、ラフになりがちな夏を上品に見せてくれるスグレモノ。

僕は敏感肌なので化学繊維のTシャツはほとんど着ないんですが、この服は化繊が半分なのでそこまでかゆみは出ません。

半袖のサマーニットはユニクロUでも出たりしますが、この服は首元にライン柄が入ってます。

スポーティな印象があるライン柄ですが、サマーニットなのでTシャツよりは大人っぽい。

このちょっとした装飾のおかげで、1枚で着てもギリギリに地味にはなりません。アウターの中に着ても映えてくれます。

着丈が短く横幅もタイトめなので、身長162cmでもLサイズ。派手さはないですが、持ってると想像以上に便利な1着です。

⑤カラーブロックソックス

次は2021年ユニクロ×JWAのカラーブロックソックス。25〜27cmを3色持ってます。

アンダーソンコラボではソックスが定番ですが、その中でも1番使いやすいのがこのシーズン。

どれも3色ずつ入ったカラーブロックですが、単色のソックスと比べて立体感があります。肌の色に馴染むので、短パンでソックス見せしてもそこまで違和感が出ません。

長さは標準的ですが、少しゆるめてルーズソックス感覚で履くのがオススメ。

ソックスがピタッとしてると脚の太さが目立ちやすいですが、ゆるめれば靴下にボリュームが出てふくらはぎが目立ちにくくなります。

カラーブロックなので短パン・長ズボンで見え方が変わるのもおもしろいところ。

数年前のモデルなので全色揃えるのは難しいですが、どのカラーも見た目以上に使いやすい。地味な服が多い人ほどオススメです。

⑥ウールパンツ

次は2021年ユニクロ+Jのウールパンツ。僕はサイズ76です。秋冬モデルですがオールシーズン使えます。

+Jの服は細身シルエットが多く、トレンドっぽさを感じにくかったんですが、逆にいうと細いアイテムが欲しいときは超便利。

裾に向かって細くなるテーパードパンツですが、通常ラインのスマートアンクルとは次元が違います。

もともとは股下85cmとかなり長いですが、どれだけ裾上げしても細さをキープしてくれるからです。

僕は20cm裾上げしてロールアップもしてますが、それでもほとんどシルエットが崩れない。

通常ラインだと数センチの裾上げで裾まわりが崩れます。けれど+Jはかなりテーパード具合が細かく、短足でも全く問題ない。

ただし太ももまわりは結構タイトです。パツパツだと脚の形を広いやすいので、少し緩いサイズがおすすめ。

もともと定価1万円でしたが、このシルエットは2,3万のスラックスとほぼ同格だと思います。

⑦感動ショートパンツ

次は2020年ユニクロ×セオリーの感動イージーショートパンツ。僕はSサイズです。

短パンは通常ラインでも何種類か売ってますが、1番使いやすいのは間違いなくセオリーコラボ。

太ももから裾にかけて適度なゆるさ。股下も膝小僧の上くらいでちょうどいい長さ。

通常ラインだとどちらか合わないことが多いので、サイズ感は本当にちょうどいい。

スラックスを短パンにしたような形なので、チノショーツやスイムショーツより大人っぽく見えるのも特徴。

裏にドローコードが付いてるのでそのまま穿けますし、ベルトループもあるので小物を引っ掛けたりできます。

感動パンツは洗濯してもすぐ乾くので、汗をかく夏にピッタリ。

シーズンによってサイズ感は少し変わりますが、デザインはほぼ変わらないのでチェックしてみてください。

①フーデットブルゾン
②デニムカバーオール
③カラーブロックブルゾン
④リネンブレンドセーター
⑤カラーブロックソックス
⑥ウールパンツ
⑦感動ショートパンツ

ぜひ購入を検討してみてください。

 

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