ファッション

首まわりがキツくない、ユニクロ×エンジニアドガーメンツのドライカノコボーダーポロシャツ【ミニマリストの持ち物】

ミニマリストの小松です。今回の記事はユニクロとエンジニアドガーメンツのコラボポロシャツについて。

夏が近づくと使う機会が増えてくる半袖のポロシャツ。

仕事・プライベートどちらでも使える魅力的なポロシャツが欲しいなと考えている方におすすめしたいのが今回のコラボアイテムです。

デザイン・素材・シルエットの順に紹介していきます。

コラボの魅力を楽しめるボーダーポロシャツ

今回の4種類のコラボで僕が買ったのはボーダーポロシャツのネイビーです。

本家エンジニアドガーメンツには、ストライプ・花柄・ブロックなどデザイン性の高いものが豊富ですが、気軽に普段着として使えると感じたのがこのボーダーポロシャツ。

https://www.uniqlo.com/jp/store/feature_mb/uq/fe_list/engineeredgarments/men?quickviewproduct=421926&color=69

もう一つ悩んでいたのがこちらのブロックポロシャツです。袖にブランドのロゴが刻まれていて、こちらもシンプルで使いやすいデザイン。

ただ少し地味な印象があり、コラボアイテムとしての魅力を楽しみきれないだろうなと感じ、今回は見送り。

一方のボーダーポロシャツ。

ダークトーンでありながら、太さの違うブロック毎に分かれたボーダー柄で、派手すぎず地味すぎないデザインとなっています。

ボーダーの境目がわかるほど縫い目がしっかりとついています。

少しズラしてあることでデザイン性が高いのに、主張は抑えめという絶妙なバランス。

手にとって見るとボーダーが太く見えますが、実際に着てみると意外と控えめなデザインです。

規定の緩い会社であれば、クールビズの時期に着ることもできるでしょう。

着心地の良さと高級感のあるボタン

素材はユニクロで毎年展開されているカノコ素材のポロシャツと同じ。

表はガッシリとしていて裏はひんやりという、ユニクロの着心地の良さと合わさった安定の組合せです。

また、ボタンはオリジナルデザインのものを採用。通常のボタンより厚みのある大きさになっています。

光の反射で目立つことにより、ダークトーンのシャツでも地味にならず、華やかさを与えてくれています。

ガッシリ体型でも着れるゆったりサイズ

身長162cmの小松が選んだのはSサイズ。

裾丈はヒップが半分隠れる程度の長さで、スリットが入っているのでゆったりとしたシルエットになっています。

特に嬉しいのは首回りに十分なゆとりがあること。

ユニクロのシャツは通常ライン・コラボアイテムともに首回りがキツめの物が多く、首が太い男性だと第1ボタンまで閉めることができません。

それに対してこのポロシャツは第1ボタンまで閉めても十分なゆとりがあります。

ユニクロの通常シャツのMサイズくらいの幅があるので、身長は低いけど首回りが太いという方でも、ストレスを感じることなく着れるサイズです。

ちなみに他のコラボポロシャツも第1ボタンまでとめられる幅がありました。

袖は丈が長めで幅もあります。

首回り・裾・袖すべてがリラックス感のあるシルエットなので、ガッシリとした体型の方でも窮屈さを感じさせません。

本家の10分の1ほどの値段でデザインの魅力を存分に楽しめる1点。低身長男子にありがちなサイズの問題もクリアされた”究極のポロシャツ”といえるでしょう。

 

ユニクロ/ドライカノコボーダーポロシャツ