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メガネ・サングラスの違いとコーデの使い分け方【合う洋服の特徴】

小柄の小松です。今回は眼鏡とサングラスの使い分けについて。

洋服の着こなしで度々見かけるのが眼鏡・サングラスを使う組合せ。

どちらも便利な顔まわりのアクセサリーですが、実際に両方使っているとそれぞれが合う服装・合わない服装があるように感じます。

今回の考え方を知っていると、どちらをどんな服装で使えばいいのかヒントになると思います。失敗談も含めて書きます。

メガネ・サングラスの違いとコーデの使い分け方【合う洋服の特徴】

ということでメガネとサングラスについてです。

まずは両方に共通するメリットから書きたいと思います。

メガネをかけるとスタイルがよく見える

まずメガネ系全般にいえることですが、かけると着こなしのアクセントが増えて地味な印象が消えます。

ネックレス・ピアスや帽子など、顔まわりの小物は特に目立ちやすい部分。

そして人と話すときは基本的に相手の目を見るものですが、そこにメガネがあれば視線が集中します。

つまりメガネは顔まわりの小物のなかでも特に目立つアイテムだといえるんですね。

たとえばこういうシンプルな服装。

無地のTシャツにスラックスを合わせてますが、そこにサングラスや大きな時計を付ければ通常より華やかな印象がプラスできます。

サングラスと時計を取ったらさらに地味になることがわかるはず。顔まわりや手首に小物があるかどうかは、かなり重要なポイントだといえるでしょう。

そしてもう1つのポイントはスタイルを良く見せてくれるということ。

顔まわりの小物は目立つと書きましたが、目線が上に誘導できればそのぶん身長は高く見せられます。

メガネをかけるだけでは実際の身長は変わらないですが、上半身が目立つようにすれば身長の低さが分かりにくくなるという理屈です。

たとえば帽子とセットで使うとさらに効果的。

白Tシャツやジーンズの裾など下半身に目立つアイテムがあっても、顔まわりの小物を増やすことで目線を高い位置に誘導できるからです。

ちなみにニット帽単体が似合わなくても、メガネをかけると違和感を減らすことも可能。他に目立つ小物を付けることで、ニット帽だけが浮くのを防いでくれます。

ニット帽自体はスーツとは真逆のラフで子どもっぽいアイテムなのでバランスを考える必要がありますが、メガネをプラスするだけで結構印象を変えられるんですね。

これはオマケですが、髪の毛が伸びてきたときにメガネをかけると、ある程度は誤魔化せます。

ニット帽のときと同じ理屈ですが、モサッとした髪の毛を目立たせないためには何か目立つ小物があればいい。そこで1番近くにあるメガネが効果的というわけ。

メガネよりサングラスのほうが目立つので、その意味ではサングラスのほうが便利。マスクもそうですが、顔まわりの小物はいろいろとメリットが大きいのです。

メガネは大人びた服向け

着こなしのアクセント・スタイルUPなどいろんなメリットがあるわけですが、普通のメガネとサングラスでは使い分けたほうが場面が結構出てきます。

まずメガネに関してですが、基本的に大人びた服装に合わせるのがベターかと思います。

ジャケットや無地セーターなど、スーツ要素のある服をメインで使ったときほどメガネは馴染みやすい。

たとえばこんな感じですね。

カッチリした印象の強いダブルジャケットはまさにスーツ要素の塊ですが、こういった服装ならメガネが合わせやすい。

もっと分かりやすいのは冠婚葬祭で使えそうなフォーマルなコートです。

ロングコートは全体に占める面積が大きいので1番目立つ服になりやすい。そしてメガネも顔まわりの小物なので同じくらい存在感がある。

メガネは知的な印象のある小物ですが、カッチリとしたコートと合わせるとお互いのイメージがうまく噛み合ってくれる。

✴︎逆にここでサングラスを合わせると妙に違和感が出たりします。

「フォーマルな服に合わせよう」と書きましたが、帽子に合わせても問題ないことは多いです。

上でも書きましたが、帽子単体が似合わなくてもメガネを足すと違和感が消えるというのは少なくない。そのメリットは活かしたほうが得です。

どんな帽子とも相性がいいとは100%言い切れないですが、帽子が似合わないときにメガネをかけるというのは結構有効なアプローチといえます。

サングラスはスポーツやアウトドア向け?

それに対してサングラスですが、こちらはスポーツ・アウトドア系の洋服に合わせれば馴染みやすいと感じます。

そもそもサングラスは紫外線対策で付けるという意味のある小物。その結果スポーツやアウトドアなど、アクティブな場面で使うことが多いもの。

なので普段着の着こなしに取り入れるときも、そういったアイテムと組み合わせたほうがバランスが取りやすいのです。

まずわかりやすいのがスウェットです。

ひねりのあるデザインが入った服ですが、スウェットはもともと運動用として作られたアクティブな洋服。

そこにサングラスを合わせれば、どちらもアクティブな印象があるのでお互いが馴染みやすいのです。

ではジャケットに合わせるのはNGかというとそうとも限りません。

こちらはメガネの項目でも使ったダブルジャケットですが、上のスウェットを合わせたことでアクティブな印象が強まっています。

単体で見るとジャケット×メガネのほうが相性が良くても、組合せ次第ではサングラスを使ったほうがイメージに合うこともあるんですね。

逆にサングラスだと違和感が出る組合せもあります。

右のときはそこまで違和感がなかったんですが、そこにカッチリしたコートを羽織ったらサングラスとの相性が悪くなったように見える。

最初は特に気にしてなかったんですが、サングラスはあまりにもフォーマルなコートに合わせるとチグハグな印象が出ることもあるようです。

それと帽子+サングラスというのもハードルが高いと考えてます。

この場合だと単純に僕のセンスがないのが大きいですが、サングラス×帽子だと元の顔がほぼ見えないので怪しい雰囲気が出やすい。

カッコいい人なら大丈夫だと思うんですが、なかなか難しいので僕はやってないです。

あとは”おじさんぽい服”にサングラスを合わせるというのは効果的かと思います。

たとえばこういった土臭い色のアウターは”老い”を感じさせることもありますが、そこに”若さ”を象徴するサングラスを合わせると、中間のバランスを取ることができる。

この着こなしではジーンズも”若さ”を出すために使っていますが、サングラスのアクティブな印象を活かすという方法もあるということです。

あとはデザイン性の高いコートもサングラスが合いやすいです。

コートの装飾が多いと顔が洋服に負けてしまうことが多いですが、サングラスなら服のデザインに負けない存在感を出してくれる。

このコートはMA-1ブルゾンのような軍服(ミリタリー)のようなデザインを取り入れてますが、こういったミリタリー要素があってもサングラスがうまく馴染んでくれたりします。

メガネとサングラスの使い分けは結構難しいと感じます。どちらでもOKなときもあるし、僕自身もまだ試行錯誤中です。

けれどその違い・使い分け方がわかってくると、着こなしの印象をガラッと変えることができる。自分の持ってる服がどういう系統なのか、どういう服が好きなのかという傾向が見えてきたりもします。

もちろん使わなくてもOKですが、取り入れることでさらに洋服のおもしろさ・深さが分かってくるのではないかと思います。

ということで今回のポイントは…

・着こなしのアクセント×スタイルUP効果あり
・メガネは大人びたフォーマルな服に合う
・サングラスはアクティブな服に合う

ぜひこの考え方を頭の片隅に入れてみてください。

 

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