小柄の小松です。今回はビジネスとファッション両方で使えるメガネについて。
メガネは顔の形によって合う合わないが分かれやすいデリケートなアイテム。
特にファッションブランドが扱う眼鏡はフチが大きいものが多く、どれを試しても似合わないという方もいると思います。
そこでオススメしたいのが量販店であるJINSのメガネです。
ファッション・ビジネス兼用メガネはJINSのワイドシートメタルがおすすめ
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こちらが今回紹介するJINSのワイドシートメタル
僕はシンプルで一番使いやすいマットブラックを購入しました。
目の眉の幅が狭い人向けのハーフリム
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まずこのメガネの特徴はハーフリムという形。
フレームが上半分だけになっていることで、スッキリとした細い印象を与えることができるタイプです。
このハーフリムは目と眉毛の感覚が狭い男性に適した形です。
メガネの相性は丸顔・面長など顔の形で分類されてることが多いですが、目と眉の幅によっても大きく左右されやすいのです。
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https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/191327?color=08&size=999&utm_medium=mobile_app&utm_source=PDP
たとえばこちらはユニクロで売っているスクエアタイプの眼鏡。
多くの人が使いやすいよう縦幅が広くなっているんですが、万人向けな形ゆえにチグハグな印象を与えることもあります。
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上のユニクロメガネをかけた画像。少しわかりにくいですが、メガネだけが妙に浮いてるように見えるかと思います。
小物はあくまで着こなしのオマケであって、さりげなく取り入れたいアイテム。
縦幅があってフチも大きいメガネだと、人によっては主張が強くなりすぎて違和感に繋がってしまうんです。
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今回のJINSメガネはユニクロとは違って非常に小ぶり。
顔まわりの小物は目立ちやすいですが、このミニマルな形のおかげでメガネの主張をかなり抑えることができます。
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フレームが極限まで細くできてるので、同じハーフリムと比べてもさらに細く見えます。
ファッションブランドだとこういった細身のメガネはほとんど売っていません。
専門店はバリエーションが豊富なので、自分に合うメガネを見つけやすいというメリットがありますね。
細いとビジネスっぽさが強くなってしまうこともありますが、似合わないよりは断然いいでしょう。
そしてあとで書きますが、この形だからこそ活きる着こなしというのもあります。
金属が目立たないスッキリしたフォルム
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またこのメガネがスッキリしてるのは金属が見えないことも大きいです。
使われている金属はバネを固定するネジだけ。このネジは上向きに付いてるので外からほとんど見えず、これがメガネの主張を削ぎ落としてくれているんです。
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http://japan.framescenter.com/jp/eyewear-ray-ban%20glasses-rx5154-2000-49_21-0805289270102
ハーフリムといってもメーカーや型番によっていろんなものがあります。
こんなふうに両端に金属があると少し目立ちやすくなります。
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金属は光沢があるので良くも悪くも目立つもの。
着こなしのアクセントとしてあえて見せる使い方もありますが、よりシンプルに見せたい場合は金属が見えないほうが都合がいいでしょう。
帽子に合わせやすいシンプルさ
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今回のメガネが一番活きるのは帽子を使った着こなしに合わせるとき。
細くてスッキリしたデザインなので、帽子と合わせたときに違和感なく溶け込んでくれます。
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いま僕が持っているメガネは2つです。
フチがゴールドのメガネは単体で使うと着こなしのアクセントになってくれますが、これを帽子と合わせると主張が強くなりすぎてケンカしてしまいます。
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今回のワイドシートメタルは帽子とセットで使うこと前提に購入しました。僕はニット帽を単体でかぶっても似合わないので。
実際に仕事でも掛けてみましたが、スーツスタイルに合わせても嫌味な印象は出ません。なのでファッション・ビジネス両方で活かすことができるでしょう。
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ビジネス用としてのイメージが強いメガネですが、スッキリしたデザインなので休日の着こなしにも取り入れやすい。
オンラインストアでは完売してますが、店舗にはまだ在庫があるようです。
ファッションブランドの眼鏡がどうしても似合わないという方、ぜひ一度試してみてください。JINS ワイドシートメタル
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