モノや情報に溢れているこの時代、最小限の荷物で生きるミニマリストに憧れるという方は多いのではないでしょうか?
この記事ではそんな方に向けて、メンズにオススメのボディバッグを紹介します。
ボディバッグは物によっては使いづらい部分もあり、さらには「ダサい」という印象を与えるものもありますが、今回紹介するものはどちらの問題も解決してくれます。
完売品ですが、この記事を読み終えたら是非メルカリなどのフリマアプリで探してみてください。
持ち物を最小限に。メンズミニマリストならKAIKOのボディバッグ

オススメはKAIKO(カイコー)というブランドのボディバッグ LEATHER BUM BAGです。

どれだけ持ち物の量に悩んでいたとしても、小さいボディバッグなら収納もポケットも少なく、強制的に持ち物を減らすことができるからです。

僕はノートPCを使わないときは持ち物をボディバッグ1つにまとめて出掛けています。飲み物・モバイルバッテリー・ポケットwifiなどの最小限のものなら収納できます。
最初はこんな小さなバッグで1日過ごせるのかと不安な気持ちもありましたが、実際はボディバッグ1つで全く問題ないことがわかります。
細かい点は次の項目でも説明しますが、ボディバッグはミニマリストに憧れる方にオススメしたいバッグです。
自転車に乗ってても回転・ズレることがない
KAIKOのボディバッグは走っても自転車に乗ってても、回転したりズレることがありません。
その秘密はショルダーにあります。幅4cmほどの厚みのあるナイロンが使われていることで、身体にフィットするよう工夫がされているからです。
また、ボディに柔らかいレザーが使われていることも大事なポイント。こちらも厚みがあり、身体に吸い付くようにフィットするのでズレない要因になっています。
実際使ってみると、急いで走っているときでも背中側に回転したりせず、ボディもショルダーも安定しています。自転車を漕いでいるときも同じです。
ボディバッグは回転・ズレるという実際に使ってみて不便に感じることのあるアイテムですが、KAIKOのバッグならその心配は不要なので使いやすさは抜群です。
ちなみにこのナイロンはイタリアのリモンタ社というメーカーの素材。
エルメスやプラダ、ルイヴィトンなどの高級ブランドで使われている信頼性の高いナイロンなので、ファッションアイテムとしてもオススメできるものです。
レザーのボディバッグならダサい印象を与えない

また、ボディにレザーが使われていることのもう1つのメリットは、ダサい印象を与えないという点です。
ボディバッグをダサいと思わせてしまう原因は安っぽい素材選びにありますが、レザーは革靴などのスーツスタイルを連想させるので、グッと大人びた印象を与えてくれます。
多くの服や小物を手放してシンプルな格好に絞った僕ですが、このレザーバッグを身に付けることで、ファッションを楽しむという気持ちを忘れずにいさせてくれます。
とはいえレザーは傷つきやすいイメージのある素材。それを解消してくれるのがシュリンクレザーというシワ加工。傷が目立ちにくくなっています。
ボディに適度なシワ加工がされている大人びたレザーバッグ。ダサいという印象は与えないでしょう。
このバッグは現在完売していますが、メルカリなどのフリマアプリでは度々見かけます。
ボディバッグはこれ1点しか出てないようなので「KAIKO バッグ」で調べれば簡単に見つけられます。メルカリ