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メンズの春夏セットアップの着こなしはジャケット以外でもOK【違うブランドでできる】

小柄の小松です。今回は上下の色味を合わせる服装について。

街中やSNSなどではジャケットやスラックスを使った”セットアップコーデ”をしてるおしゃれな男性をチラホラ見かけることが増えました。

このセットアップ、何もジャケット・スラックスに限った話ではなく、別の服同士を合わせるときにも使える便利な考え方。

今回の考え方を知っていると、セットアップの考え方をいろんな服装で活かすことができます。

メンズの春夏セットアップの着こなしはジャケット以外でもOK【違うブランドでできる】

ということで”セットアップ”を意識した着こなしを提案します。

下記に使用アイテムを載せていますが、後ろの数字がサイズです。

使用アイテム
ユニクロ:エアリズムUVカットカーディガン(M)
ユニクロ:スーピマコットンVネックT(M)
ユニクロ:スーピマコットンフライスクルーネックT(L)
UNITED ARROWS:ジャージー1プリーツパンツ(M)
スプリングコート:G2レザー(39)
アニアリー:レザートートバッグ
ダニエルウェリントン:ダッパー(38mm)
amp japan:オーバーラップフラットリング(17号)
Paul Smith:スクエアサングラス
assaisoner.:グラスコード

この着こなしで気をつけたポイントを書いていきます。

上下の色が近ければ”セットアップ風”になる

まずセットアップとは「上下の服がおそろいになってる状態」をさします。

同じ色・同じ素材で作られたジャケット・スラックスをセットアップと呼ぶことが多いですが、たとえば女性用の下着なんかでもセットアップという言葉が使われることがあります。

セットアップと聞くと同じブランドの服で揃えなきゃいけないように感じますが、別に上下の服の色が似ていれば”セットアップ風”に見せることは可能。

今回の場合はカーディガンとスラックスがそれにあたります。

違うブランドで違う素材の服同士ですが、ぱっと見はどちらも同じネイビーに見える。

つまり見ためが似ていればセットアップとして成立させることができるんですね。

セットアップは主にジャケット・スラックスのスーツスタイルを連想させる着こなしでもあります。

上下の服の色が揃っていればスーツの大人びた要素を感じさせることができる。

カーディガンやTシャツにはジャケットほど大人びた要素はないですが、それらを少しでも大人っぽく見せたい場合はセットアップを意識するのが効果的なんですね。

ただ、カーディガンにスラックスだと学生っぽく見えやすくもなるので、あまり使われないレザーのスニーカーやサングラスを合わせています。

トートバッグも革製のものを使っています。合わせるアイテムになるべくスーツ要素を足すことで学生っぽさが出ないようにしました。

見えにくいですがチェーンがゴールドの眼鏡ホルダーも使っています。

面積は小さいですが、これも学生っぽさを出さないための工夫の1つ。

セットアップの要素を取り入れつつ、特定のイメージに引っ張られないような小物を合わせることでバランスを取った服装ということになります。

インナーTシャツの色味も合わせる

上下をネイビーで揃えた着こなしですが、今回は合わせるTシャツも色彩を合わせています。

明るい色のTシャツですが、色味を統一すると色数が増えてないよう感じさせることができるので、地味に見せずスーツの大人っぽさもキープさせることができるんですね。

スーツっぽく見せるのであれば、白シャツを意識して白Tシャツを使ってもいいですが、白は誰も使うベーシックな色として認識されているので少し短調に見えやすい。

そこで明るいブルーという少し変化のある色を使うことで、地味な印象が出ないようにしたのが今回のポイントです。

ちなみに今回はTシャツの下に白い肌着を合わせています。

これはユニクロで取り扱ってるスーピマコットンフライスTシャツというものですが、VネックTのなかにクルーネックを挟むことで首まわりに変化が出るよう意識しました。

近くで見るとこんな感じ。V字のラインに沿うように白Tシャツを合わせています。

このユニクロのVネックTシャツは生地がとても薄いので、肌着なしで着ると乳首の形が浮き出てカッコ悪い印象を与えてしまいます。

なのである程度厚みのある肌着を合わせてあげるのがベターですが、部分的に見せることで服装に変化を付けることもできる。肌着はこういった一石二鳥な使い方もアリです。

また、白は服同士を繋いでくれる効果もあるカラーです。

今回のサックスブルーのような明るい色は単体で使うとそれだけが目立ちやすいのですが、白を小刻みに使うことで単体で目立つのを防いでくれる効果があります。

首元に白を挟む着こなしは結構いろんなパターンがあります。

試しに胸元の白を指で隠してみると、明るい服だけが妙に目立つのがわかるはず。白の有り無しで意外と印象は変わってきます。

実はカーディガンとの”形の相性”も考えて重ね着をしてるんですが、それについては別記事で細かく書こうと思っています。

明るいトートバッグのメリット

使ってるバッグはグレーですが、これも少し工夫したポイント。

今回の服装で1番目立つのはサックスブルーのTシャツですが、Tシャツだけが悪目立ちしないよう上下に明るい色が配置されるようにしています。

やや明るいグレーですが、上半身のサックスブルーよりは目立たないので目線が下に行きすぎることもない。

ちょっと説明するのが難しい話ですが、こういった上下の色の明るさをズラした小物使いというのは意外とやらないもの。

洋服の着こなしは色数が増えるほどハードルが高くなりますが、今回のように目立つ色を2つ使った着こなしを考えられると、組合せの自由度はだいぶ広がってきます。

セットアップはスーツの大人びた要素をプラスする便利な考え方。さらに合わせるTシャツの色味を合わせたり、バッグの色で遊ぶことで上下のバランスや地味に見えない工夫をしてみる。

セットアップ風の着こなしをするときはぜひ今回の考え方を頭の片隅に入れてみてください。

 

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