ミニマリストの小松です。今回はストレス解消方法についてです。
今日こんなツイートをしました。
自分へのご褒美で衝動買いする場合、買った瞬間は良くても、時間が経つと後悔して幸福度は下がりやすいです。特に高い洋服だとタグも切ってしまって返品できないとこまでいってしまうので、万単位でお金がとんでいきやすい。
ただ、買う物のジャンルを工夫すれば、金額を抑えてストレス解消できます。— 小柄の小松〜シンプルに生きる〜 (@komatsu162) May 8, 2019
ハードな仕事などでストレスが溜まると「自分へのご褒美」で衝動買いして無駄な出費を増やしてしまうことがありませんか。
今回の記事ではストレスを解消するために買った方がいい物を紹介します。
大してお金もかからず、持ち物が増えることもないので、この記事を読んですぐ実践できる内容です。
ストレスか溜まったら日用品を買おう
ストレス解消のために買ったほうがいい物、それは日用品です。それも普段から買っている生活必需品の類。
これらは必ず使うものなので無駄な出費にならず、それでいて”買う”という行動のおかげでストレス解消に繋げることができるからです。
今日この記事を書く前もコンビニで日用品を買いましたが、これだけで十分にストレスを解消できました。掛かった費用は数百円なのでコスパ良しです。
たったそれだけでストレス解消できるのかと思うところですが、何を買ったかよりも買うという行為そのものが重要なので、これが意外に効果的。
ストレス解消には日用品を買いましょう。
減りやすい物を買う
日用品のなかでも、減りやすい物を買うのがオススメです。
買ってすぐなくなるものなら、次にストレスが溜まったときに買い足してもほとんど場所を取らないからです。
僕の場合は目薬やハンドクリームなど。毎日ストレスを抱えてるわけでもないので、1ヶ月ほどで使い切るこれらで十分です。
そんなに日用品を買わないという方はティッシュやトイレットペーパーなどでもいいですし、毎日買ってるなら飲み物でもOK。必ず使うものなので。
あとはメモ帳やペンなどの小物でもOK。こちらも数百円で済むのでオススメです。
ということで日用品のなかでも減りやすいものを選ぶのがいいです。
少量だけ買う
また、日用品はいろんなものをまとめて買わず、少量だけ買うほうがいいです。
こうすることで、いつストレスが溜まったとしても、出費を最小限にしたまま買うことができるからです。
たとえば食品を買うときは1週間分ではなく1日分だけ買う、買う物を1種類に絞るなど。最初から少量だけにすると決めておけば、必要以上に買うのを防げます。
まとめて買ったほうが効率がいいのは確かですが、いざストレスが溜まったときにこの方法が使えないので、少し足りないものがあったほうがいいということです。
少量だけ買うことで、いつでもストレス解消できる余白をつくれます。
ストレス解消のために高い商品を買う必要はありません。是非いつも使っている日用品で試してみてください。