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ZOZOツケ払い・ユニクロ後払いを使いすぎて散財した話【その服は必要?】

小柄の小松です。今回は洋服に必要以上にお金をかけすぎて悲惨な生活になっていた実体験について。

秋冬はいろんな洋服が店頭に並ぶので1年で一番ワクワクする季節。

けれど洋服に執着しすぎると、日常生活に支障が出るレベルまで自分を追い込んでしまうことがあります。特にそれが起きやすいのは通販サイトで”後払い”を使う場合。

洋服を後払いで買うことが多い方は、今回の記事をぜひ読んでみてください。

ZOZOツケ払い・ユニクロ後払いを使いすぎて散財した話【その服は必要?】

繰り返しになりますが、洋服を後払いで購入する機会が多い方は本当に気をつけてほしい。

後払いを使うクセがついていると、洋服を買う基準から金銭感覚まで、いろんなことが狂いはじめてくるからです。

後払いは”借金”と同じ

まず冷静に考えてみてほしいのは、後払い=借金だということです。

後払いとは、商品を受け取ったあとに請求書でコンビニや銀行で時期をズラして支払うことができる方法。

給料日前など、購入時点で手元にお金がなかったとしても買うことができるわけですが、これは業社に一時的に商品の代金を立て替えてもらってる状態。

つまり後払いを使うときは、代行業社からお金を借りている=借金してるということになるわけです。

たとえばファッション通販サイトの最大手であるZOZOTOWNにはツケ払いという方法がありますが、これは”後払い”のこと。

GMOペイメントサービスという代行業社が一時期に立て替えをしてくれる仕組みで、上限は税込54,000円。

注文してから2ヶ月以内に支払えばいいので、クレジットカードよりも猶予がある方法です。

もう一つ代表的なものは、ユニクロやGUで使うことができる”NP後払い”というもの。

こちらも上限は税込54,000円ですが、支払い期限は注文してから2週間と少し短め。「給料日まであと半月ある」という場合に効果的です。

それと、海外デザイナーとのコラボ企画であるユニクロUなど「人気商品だから売り切れる前に手元に置いておきたい」というときにも活用することができます。

便利なサービスなので、僕は2018年の秋までこれらを多用してましたが、かなり悲惨な生活を送っていました。

お金がなくても洋服を変えてしまうので、気づいたら上限額に達してるということが頻繁に起きていたんです。

金銭感覚が数ヶ月ズレる

後払いで洋服を買うことに慣れると、金銭感覚が数ヶ月ズレます。

後払いには支払いの猶予があるので、先月の洋服代を今月支払うという状態が続くからです。

僕はZOZOとユニクロで後払いを併用していましたが、代行業社が別なのでそれぞれ上限まで使うということもできました。つまりMAX10万ということですね。

その流れができると簡単には支払いが終わりません。常に請求書が何枚か手元にあるという状態が続きます。

支払う請求書が常にあるわけなので、新しい服が欲しくなったら上限額ギリギリでまた後払いを使うことになる。

そうして後払いという名の借金地獄から抜け出せなくなってしまうわけです。

「1回だけなら問題ないんじゃないの?」

そう考える方もいると思います。

実際僕が最初に後払いを使ったのは3万円のライダースで、それ以降使う予定はありませんでした。

けれど後払いはクセになります。お金に余裕があったとしても使いたくなるので、それが1,2ヶ月経つと定着してしまい、そこから2年弱ほど後払いを利用してました。

しかも請求書の期限はバラバラなので、自分が今月いくら洋服に使ったか把握しづらい。

後払いに慣れると金銭感覚が狂い、借金地獄から抜け出しにくくなってしまうんです。

洋服を妥協して買うクセがつく

金銭感覚だけでなく、洋服を買うときの基準も狂いはじめます。

いつでも買えるという安心感から財布のヒモが緩み、ちょっと不満がある洋服でも妥協して買うクセがついてしまうんです。

僕の場合、まずユニクロUというコラボ企画でそれが起きやすかったです。

低身長男子の視点でみると、ユニクロUはオーバーサイズのアウターが多く、Sサイズでも着丈や身幅が緩いということが日常茶飯事。

けれどデザインは気に入っていたので、ちょっと大きくても大丈夫という軽い気持ちで買ってしまうことが多かったんです。

その都度お直しすればいい話ですが、あまりにも服が増えていたので1点1点に向き合うことを放棄してしまい、すべて中途半端な状態で着ていました。

身長が低くてもセンスや経験のある方なら着こなせるわけですが、そもそも妥協して買ってるので、どれだけ服が増えても着こなしのレベルは全然上がらない。

後払いで気軽に買えるようになると、金銭感覚だけでなく洋服選びも雑になり、オシャレになることの妨げにもなってしまうんです。

その服は借金してまで必要?

すべての人が僕のような展開になるとは思いませんが、ここで考えてみてほしいことがあります。

「あなたがいま欲しいと思ってる服は、借金してまで買う必要があるのか」ということです。

すでにシンプルなコートを1着持っているなら、新しいコートがなくても生活に支障は出ないかもしれない。

あまり似合わないと思ってる帽子をわざわざ買わなくても、着こなしに幅は持たせられるかもしれない。

インフルエンサーがブランドとコラボした服を買ったとしても、いまの自分にはハードルが高いかもしれない。

それぞれは数千円だったとしても、積み重なればあなたのサイフを確実に圧迫します。

幸い僕は後払いの借金地獄から抜け出すことができました。それ以降はどんなに欲しい洋服でも、後払いで買い物することはキッパリやめています。

まだ失敗は多いですが、金銭的にも精神的にもゆとりができたので、その洋服のメリット・デメリットを冷静に判断しやすくもなりました。

お金が貯まるのを待っているうちに売り切れたものもありますが、その場合は自分には縁がなかったと割り切るしかありません。

後払いを絶対使うなとは言えませんが、お金の管理が下手だったり、洋服を衝動買いするクセのある方は、大好きな洋服で不幸になってしまうということもありえます。

洋服はシーズン毎に魅力的なアイテムとの出会いがあるステキな文化。

けれど距離感を間違えると沼にハマって抜け出せなくなるかもしれません。

いま必要だと思う服を、いま買えるレベルで買う。背伸びをせず等身大のファッションを楽しむという考えが必要なのだと思います。

 

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