小柄の小松です。今回はわざとらしさの少ないイヤーカフについて。
顔まわりのアクセサリーは女性だとすんなり馴染みますが、男性だと物によってはキメすぎな印象が出てしまうこともあります。
そこで今回は男性が付けても主張が控えめな自然なアクセサリーを紹介。
今後の洋服のトレンドとも相性がいいアクセサリーとなっています。
amp japanのイヤーカフ(片耳)がメンズに最適な3つの理由

こちらが今回紹介するamp japanのギョーシェイヤーカフ
amp japanには他にもいろんなイヤーカフがありますが、これは色展開がシルバーのみです。
ピアス・イヤリングより簡単に付けられる

イヤーカフというと聴き慣れない男性も多いと思いますが、これはピアス・イヤリングとは少し違ったアクセサリー。
ピアスは耳に穴を開けて、イヤリングはバネ・ネジで耳たぶを挟み込んで使いますが、イヤーカフはそのまま耳にはめ込んで使うもの。
他2つと比べると付け方は簡単で、耳への負担も少ない。小ぶりながらなかなか便利なアクセサリーといえるんですね。

このamp japanのイヤーカフは形がとてもシンプル。耳の中央あたりからはめ込むだけでOKです。
小ぶりなのでイヤホンを付けても問題ないギリギリの大きさ。
走ったりすると外れる可能性が高くなりますが、基本的にはズリ落ちないようになってます。
ギラギラしないシンプルな装飾

amp japanは他にもイヤーカフを取り扱ってますが、今回のギョーシェイヤーカフはそのなかでも特にシンプルなもの。
シルバーワイヤーが使われていますが色はどちらかというと白。光の反射が抑えられていて、ほどよい光沢で上品なイメージがあります。

実際に付けてみるとこんな感じ。左耳に付けました。
普通のピアスやイヤリングだとどうしてもキザな印象が出ますが、光沢があるけど悪目立ちしないという絶妙な仕上がり。
色が白なので、基本的にどんな服装と合わせても浮かないのも嬉しいところ。
しかもかなり軽いので耳にストレスは感じません。むしろ付けてることを忘れるくらい馴染んでくれます。
洋服のトレンドと相性がいい

そしてイヤーカフは今後の洋服のトレンドを考えても相性がいいアクセサリーといえます。
というのも最近はフレアパンツやストレートパンツなど、裾が広がったパンツが徐々に普及してきています。
裾が広がるということは、目線が下半身にいき、スタイルが悪く見えやすいということ。
そんなときは上半身に目線を誘導できる小物が便利ですが、イヤーカフなら顔まわりに視線誘導できます。
つまり着こなしのアクセントととしても、スタイルを良く見せる手段としても便利なアクセサリーということになるんですね。

遠目からだとわかりにくいですが、実際はイヤーカフがあることで印象が変わります。
女性はボリュームのあるパンツを上手に着こなすことができますが、あれは茶髪・長髪などで上半身に視線誘導できるからというのが大きい。
黒髪・短髪の男性だと帽子をかぶるのが手取り早いですが、帽子はデザインによって着こなしのバランスが変わってくるので別の工夫をしないといけません。

イヤーカフであれば眼鏡と合わせれば視線誘導だけできるので、女性の茶髪・長髪に近い状態に持っていける。
もちろんそれだけだと難しい場合もありますが、たった数センチの小物でバランスが取れるなら持っていて損はないはず。
金属アレルギーの人だと厳しいと思いますが、そうでなければかなり使い勝手のいいイヤーカフといえるでしょう。
・ピアス、イヤリングより付けやすい
・ギラギラしないシンプルな装飾
・洋服のトレンドと相性がいい
ぜひ購入を検討してみてください。amp japan ギョーシェイヤーカフ
