小柄の小松です。今回は着こなしを華やかにするアクセサリーついて。
男性であっても、程よい装飾のアクセサリー付ければ華やかな印象をプラスすることができますが、できれば長く使える1点を選びたいところ。
そこで今回オススメしたいのが”指輪”です。
手に付けるアクセサリーはブレスレット・バングルより指輪のほうが長い期間使える
タイトル通りですが、腕まわりに付けるアクセサリーは指輪が1番使い回しが効きます。
僕が現在使っているのはamp japanのオーバーラップフラットリングです。
ブレスレットは使える季節が限られる
腕まわりのアクセサリーというと、時計の他にはブレスレットやバングルなどを付ける方が多い印象があるかと思います。
けれどブレスレットやバングルは使える季節が限られる小物です。
これはとても単純な理由。ブレスレットは手首に巻くものなので、半袖or袖まくりした長袖でないと見せることができません。
つまり春や夏など涼しい時期は使えても、袖まくりをほぼしない秋冬だと使う場面がなくなってしまうんですね。
特に冬にロングコートを使うときは、こんなふうに手首まわりは隠すことになる。
当たり前ですが、この状態でブレスレットを付けたとしても見えないので、基本的には活躍できないということなんですね。
一方の指輪は手の先端に付けるアクセサリーです。
シャツを袖まくりをした状態でも、わずかな装飾となってくれますし、これなら袖まくりしない秋冬のコートスタイルでも見せることができます。
指輪のデメリットは手を洗うときに邪魔になることくらい。
これが面倒という方は無理して指輪を買う必要はないと思いますが、春夏秋冬と1年使えるアクセサリーというのはなかなか便利。
今回使っている指輪はシルバーと鈍いゴールドが混じったアンティーク調なもの。
シルバー1色のタイプと比べるとアイテムに立体的な動きが出ますし、指輪のキメすぎな印象を和らげてくれます。
指輪はサイズ選びが重要
とはいえ指輪はサイズ選びが結構シビアです。
人差し指や中指など、どの指に付けるかを決めたうえで合うサイズを探す必要があります。
今回のamp japanリングは17号を選び、人差し指に付けています。
指輪のサイズは〇〇号という表記になっていて、数字によって指まわりの広さが決まっているようです。
他の指輪を16号で試しましたが、僕の場合は人差し指にギリギリに通る幅で、取り外すのにかなり苦労しました。
アイテムによって指輪のサイズがバラバラということが多いので、デザインとサイズ両方を考える必要がある。これが少し厄介な点です。
適度に見せたい場合は”人差し指”に付けるのがいいでしょう。
付ける位置によって意味や効能が変わってくるようなので、そのイメージに合わせて選ぶというのもアリです。
繰り返しになりますが、洋服の着こなしは先端が目立ちやすいもの。
コーディネートを1年通して華やかにできる指輪。腕まわりの小物として候補に入れてみるのがオススメです。amp japan オーバーラップフラットリング