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コーデのバリエーションを増やすなら「3パターン思い付ける服を買う」が基準

小柄の小松です。服を買うときはなるべくいろんな着こなしができそうなものを選びたい派です。

洋服は組合せ次第でいろんなコーディネートに見せることができますが、バリエーションを増やしたい・着まわしたいという人は”服を買う段階”でイメージしたほうがベター。

今回の考え方を知っていると、洋服や小物選びをするときの迷いが減ります。

コーデのバリエーションを増やすなら「3パターン思い付ける服を買う」が基準

タイトル通りですが、服を買うときは「少なくとも3パターンの着こなしができるかな?」というふうに考えるのがベターです。

1パターンでもイメージできれば十分じゃないの?と思うかもしれませんが、それだと失敗しやすいです。

1パターンだけだと失敗する確率が高い

自分にとって最高の着こなしを1パターン思い付いたとしても、それが実際にうまくハマるとは限りません。

洋服の着こなしは、実際に組み合わせて外に出掛けたときにはじめて気付けることが結構多いからです。

僕自身、服を買うときはなるべく思いつけるパターンを試してから買うようにしてますが、どれだけ具体的にイメージしても、合わせたい服を着て店舗に行っても、最後の最後でうまくいかないことが結構あります。

鏡の前で見たら大丈夫そうでも、いざ自撮りをしてみたら短足に見えたり、1ヶ所だけ悪目立ちしてしまったり。

良いと思った組合せでもあとから違和感を覚えるということもあります。

もし自分でイケると思った組合せがうまくいかなかったら?段々着なくなり、クローゼットに奥に追いやられてしまうでしょう。

なので基本的に着こなしが3パターンは思いつく服を買うのが理想。そうすると1つ失敗したとしても、他の2パターンを軸にしてバリエーションを広げることができるからです。

「買い物はユニクロやGU中心だから、ちょっと失敗しても平気」

そう思う方もいると思いますが、数千円の服でクセを付けておかないと、高い服を買うときも同じ失敗を繰り返す可能性は高いです。

どの服にもメリット・デメリットはあります。高い服だから何にでも合うとは限らず、むしろデザインや素材にこだわった高い服のほうが着こなしが限られることすらある。

そう考えると、仮に失敗しても傷が浅いユニクロ・GUの段階から”クセ”を付けたほうが安全です。

できるだけ違う印象のある組合せをイメージする

3パターン思いつけるのが理想ですが、なるべくそれぞれ違う印象になるような着こなしをイメージするのがベターです。

たとえばこれはユニクロのブロックテックパーカーですが、まず最初に思いついたのがこの組合せ。

まずはパーカージップを開けた状態で着れる普通の着こなしを考えました。

次にこちら。これはユニクロの公式画像をアレンジしたものです。

1枚目の着こなしは比較的シンプルな組合せでしたが、こちらは色数やボーダー柄など装飾を少し増やした形。

なるべく合わせる服を違うものにすることで、もっと別のパターンもできるよう選択肢を広げようとしました。

そしてジップを閉じた状態もイメージしました。使ってるアイテム自体は1枚目とほぼ同じですが、違う印象が出せる組合せです。

アウターはボタン・ジップを閉じたパターンしか考えないということが起きやすいですが、それだとバリエーションを増やしにくい

服によってはどうしてもジップを開けてないと上手くいかないものもありますが、できそうだと思ったらなるべく試すほうがベターです。

バリエーションを増やしやすいデザインの服

最初からバリエーションを増やしやすい形になってる服というのもあります。

そういった服は、何度も着ているうちに3パターン以上思いつける”余白”が存在するんです。

たとえば上のユニクロUのテーラードジャケット。最初はこういったパターンを考えてました。

緩いサイズのジャケットですが、帽子や色の近いジーンズでゆったりサイズであることを誤魔化すパターンです。

そしてこのジャケットは襟が大きく、少し低い位置についているので、ピンバッジを付けるとうまく活かすことができます。

実際パーカーに合わせると、こんなふうにピンバッジがちょうどいい位置にきてくれます。

襟が小さかったり高い位置に付いていたら、この組合せでこのアレンジはできません。

さらに胸ポケットが付いているので、スカーフやカードケースを入れることもできます。

このおかげで、ほぼ無地のアイテムで固めても地味になりすぎることがありません。

ブランドによっては襟も小さく胸ポケットが付いていないジャケットもありますが、一見かっこよさそうでも、試してみたら特定の着こなししかできないという可能性が高い。

すべて上手くいくという保証はないですが、こういった”余白”のあるデザインの服を選べば、あとからアイデアを思いついたときに対応しやすいんですね。

それはパンツを選ぶときも同じです。

通常スラックスやジーンズには、こんなふうにベルトを通すループが付いてますが、ベルトループがないイージーパンツも結構売っています。

ベルトループが付いていれば、キーリングをぶら下げたりロングベルトを垂らしたりいろんなパターンがつくれます。

当たり前ですがループがないとそれらができなくなります。ベルト不要で穿ける便利なヒモが付いていたとしても、アレンジできる範囲は限られてしまうわけです。

細かいところまでこだわると決めるのに時間は掛かりますが、そういった条件にピタリとハマる服を見つけると結構嬉しいもの。

最初からバリエーションを増やしやすい服というのを意識してみると、意外と選択肢が限られてくるのがわかるかと思います。

買う前に着こなしパターンをなるべくイメージしつつ、そもそもアレンジしやすいデザインを選ぶようにする。

飽きっぽいからすぐ服を買い換えてしまうという方は、ぜひ今回の考え方を頭の片隅に入れてみてください。

 

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