ファッション

思い出のある洋服が捨てられないあなたへ【無理に断捨離しない】

小柄の小松です。今回は捨てるべきか迷ってる洋服との向き合い方について。

服好きの人は「クローゼットがパンパンになること」という悩みがあるはず。その時々で気に入った服を買ってれば、収納スペースに収まりきらないという問題が出てくるからです。

そんなときはいわゆる断捨離をすることになりますが、それでも「どうしても捨てられない洋服」が出てくることがあるはず。

そのときどうすればいいか。今回の記事がそのヒントになれればと思います。

思い出のある洋服が捨てられないあなたへ【無理に断捨離しない】

あくまで僕の考え方ですが、どうしても捨てられない服は捨てなくていいと思います。

「それじゃ断捨離の意味ないじゃん」という話ですが、いくら収納スペースが限られているとはいえ、何でも捨てればいいとはどうしても考えられません。

捨ててはいけない服もある

どうしても捨てられない服がある場合、そこには何かしらの理由があるのではないと思います。

その理由をじっくり考えてみると、「どう考えてもコレは捨てちゃダメだ」という結論になることがあります。

たとえば僕の場合、捨てないと決めたアイテムが2つあります。1つはこのユニクロのポロシャツ。

このポロシャツを買う直前、僕はいままで持っていた服を大量に断捨離していました。

いわゆるミニマリストの人達の影響を受けて、生活のなかで使うことがないアイテムを捨てていく作業を繰り返す。

もともと200点以上あった服・小物を、最終的に15点くらいに絞っていた時期です。

その頃はもう洋服を買う気がなくなっていたんですが、たまたまネットでこのポロシャツの発売を知りました。

いつものように帰宅する途中、この日はどうしてもそのポロシャツのことが気になり、最寄りの店舗まで出かけた。

サイズや色違いなどを見て、どれなら自分に合うか試着室にこもる。お店からしたら迷惑な話ですが、その作業はとても楽しく、忘れていた洋服の楽しさを思い出しました。

その当時のブログはミニマリズムについて書いていましたが、その日から洋服の良さについて書くといくスタイルに戻った。

大げさな表現ですが、僕にとっては”原点”といえるような服。

なのでどうしても捨てることができない。というより、捨てるという選択肢に入ってこないんですね。

もう1つはトートバッグですが、これはブログを書く上でのモチベーションにも繋がっています。

最初はフリマサイトで購入したんですが、断捨離する過程で不要と考えて手放しました。

このバッグは定価で買い直したものですが、家に届いて触ったらなぜか泣いてしまったんですね。頭のおかしい話です。

「自分はなんでこんな最高のバッグを捨ててしまったんだろう」

仕事で使うわけでもないし、収納力でいえばリュックのほうが上です。けれど持った瞬間、もう絶対に捨てないと思えた。

しかもそのことをブログに書いたら偶然記事がバズり、収益も一気に上がりました。その日を超える収益はいまもありません。

単に笑いのネタにされただけかもしれませんが、そこからブログを運営していくモチベーションに繋がり、いまに至ります。

とはいえ洋服のトレンドを考えると、バッグはレザーのほうが流行り。なのでブログでこれを使った着こなし提案をすることはしばらくありません。

けれどこのバッグがなかったら、いまもブログを更新できてるかわからない。

そう考えると、このバッグも手放す気にはなれないんですね。

僕の例はかなり極端ですが、生活のなかで使わなくても、トレンドに合わなかったとしても、捨てなくていい服はあると思います。

もちろん「思い出があるから捨てない」では断捨離の意味がありません。思い出はあるけれど、ZOZOTOWNの買い替え割などを利用して手放した服もあります。

ただ捨てるか残すかというのは結局のところ個人の問題です。職場や知人に迷惑をかけるわけではない。

洋服に限った話ではないですが、直感的に捨ててはいけないと思えるモノは残しておいてもいい。そう考えるようにしています。

その服はいまのトレンドに合うかもしれない

洋服には毎年トレンドがあり、ブランドは季節毎にそのトレンドに合うような服を展開してくれるところが多いです。

けれどむかし買った服が、いまのトレンドと相性がいいこともある。

もしそれが替えが効かないデザインの服だった場合、手放さないほうが良いという場合もありえます。

たとえばこのステンカラーコートはバブアーというブランドのものです。

当時は単純にデザインの好みだけで選んでいましたが、少なくとも2020年秋冬ではいろんなブランドがバブアーの服に注目しています。

シュプリームの元ディレクターが手がけるブランドなどが、別注をかけたりしてるんですね。

ちなみにユニクロの”ハンティングジャケット”も明らかにバブアーを意識した服です。

正確にいうともう少し違うデザインのほうがトレンドに合うんですが、工夫をすれば活かす方法はある。これも手放さなかったから気付けたことです。

昔の服がすべていまのトレンドにハマるとは限りませんが、世の中の流行をじっくり考えると、その服を残しておいたほうが得だとわかることもある。

もちろん潔く入れ替えたほうがいい場合もありますが、当時何気なく買った服がいま活かせるという場合も少なくないのです。

捨てる前に「考える時間」をつくる

これまでの話に通じることですが、捨てるか迷ってるときは「じっくり考える時間」を使ってあげるのがベターです。

手放す前提の状態でチェックすると冷静な判断がしにくいですが、捨てたり売る準備をせず、あくまでフラットな状態で見たり触ったり着たりしてみる。

そうするといまの自分にとって必要がどうかが見えてきやすいと思います。

見る・着る・触る。どれも当たり前のことですが、思い入れの強い服ほど買ったときのエピソードが浮かんできたりします。

サイズ選びに悩んだこと、店員さんとのやりとり、その服を着ていった場所etc…。なんなら思い出したくないことまで頭によぎってくることもあります。

もちろんそれを捨てるか残すかは結局個人の問題です。「残すのが正しい」とは限りませんが、どうしても捨てられないモノには理由があるはず。

なので考える時間は必要だと思います。

・捨ててはいけない服もある
・その服はいまのトレンドに合うかもしれない
・捨てる前に「考える時間」をつくる

ぜひこの考え方を頭の片隅に入れてみてください。

 

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