小柄の小松です。今回はメンズでも着やすい水玉模様のシャツについて。
水玉模様の服はレディースで売ってることが多く、可愛らしいイメージが強い洋服。
メンズでも売ってるところはあるけれど、どうしてもレディースっぽさが出て似合わないことが結構多いです。
そこで今回は男性でも自然に着れる水玉模様のシャツを紹介します。
soeのドット柄シャツは水玉模様が似合わないメンズに超おすすめ【Overdye Dot Shirts】
こちらが今回紹介するsoeのOverdye Dot Shirts
身長162cmの小松はBLACK/GRAYのサイズ0を購入しました。
①目立ちにくい黒のドット柄
このシャツがすんなり着れる秘密はブラックの水玉模様であること。
直径2.5cmで大きめの模様ですが、ブラックなので小さく見えて主張も控えめになってくれています。
ボディはグレーですが、ちょっと緑っぽい色なのも絶妙。
フランスのワークシャツをベースに作ってるらしく、明るすぎず暗すぎないカラー。
このくすんだ感じはユニクロUに近い雰囲気があるので、ユニクロUの服とも自然に馴染んでくれるとと思います。
襟はメンズの定番であるオープンカラー型。
胸元がV字に開いたスッキリ見えるシャツなので、普通のシャツよりも涼しい印象をプラスしてくれます。
なので春夏に着るうえでピッタリなシャツと言えるでしょう。
襟には隠しボタンとループが付いてます。オープンカラーシャツではよく見かけるデザインです。
ボタンを閉じれば普通のYシャツっぽくなりますし、襟を立てるというアレンジもできます。
首まわりはそこまでキツくないです。僕は首が太いですが、ボタンを上まで閉じても少しだけゆとりを持たせることができました、
ボタンを上まで閉じることって正直あまりないんですが、いろんな着こなしが楽しめるのは嬉しいところ。
実は今シーズンで似たようなアプローチをしていたのは、ユニクロ×JWアンダーソンのプリントシャツ。
正確には水玉模様じゃないんですが、遠目から見ると近い雰囲気があるドット柄ふうのシャツでした。
アンダーソンコラボはsoeと逆で黒×グレー柄。配色・袖の長さがそれぞれ違うので、バランス的には同じくらいの大人っぽさな気がします。
最初はどっちかだけ買う予定でしたが、それぞれ印象が違うので結局両方買ってしまいました。
②メリハリのあるロングシャツ
このシャツは着丈が結構長めなつくりですが、身長が低くても問題なく着れるサイズ感でした。
まず裾まわりは少しだけカーブしてるラウンド型。
オープンカラーシャツの裾は真っ直ぐなタイプが多め。けれど丸みを持たせることで、Yシャツのような雰囲気をプラスしています。
がっつりカーブしてると着丈は長く見えますが、緩やかなのでそこまでロングな印象は出ません。
袖丈はかなり長いですが、手首でキュッと止まるメリハリのある形。
それとボタンはプラスチックですが、虹色に輝く大人っぽいものを使ってるので、安っぽさはありません。
背中は中央だけ絞りが入ったつくりでした。
実際に着るとこんな感じ。
かなり横幅があって肩幅も少し落ちてるのでゆったりと着れます。
袖先が手首で止まるので、着丈が長くてもそこまでダラしなくなりません。
首元の開き具合はそこまで深くないです。肌着をチラ見せしてますが、Vネックの肌着にしてもっと涼しい感じを出すのもオススメです。
③古着っぽいレーヨンシャツ
あとは素材について。
使われてるのはレーヨンとコットン。配合的にはレーヨンのほうが少し多めです。
レーヨンは滑らかなで大人っぽく見える素材ですが、コットンを混ぜたことで少しだけ固い生地に。
ガサッとしてるわけではなく、サラッとした質感。上品だけど少し古着っぽいというイメージです。
ただ洗濯後のシワは目立つのでアイロン掛けは必須。
大人っぽい素材なので多少はアジになりますが、アイロンはしっかり掛けておいたほうがベター。
ハンガーにかけておくと縦シワが少し付きますが、ちょっとだけシワが入ると、いい意味でラフな雰囲気が出てくれます。
生地は適度に軽いので夏のショートパンツもOK。秋はタートルネックを入れればいいので、長いシーズン使える1着といえるでしょう。
①目立ちにくい黒のドット柄
②メリハリのあるロングシャツ
③古着っぽいレーヨンシャツ
ぜひ購入を検討してみてください。soe Overdye Dot Shirts
