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2020年春夏のユニクロオープンカラーシャツは洗濯後のシワが目立たない素材

小柄の小松です。今回はユニクロの半袖オープンカラーシャツについて。

ここ数年いろんなブランドが取り扱っているオープンカラーシャツ(開襟シャツ)ですが、2020年の海外コレクションを見ても目にする頻度は多め。

ユニクロでも数年の間いろんなオープンカラーシャツが展開されていますが、2020年春夏モデルはシンプルながら工夫が詰まった1着であることがわかりました。

2020年春夏のユニクロオープンカラーシャツは洗濯後のシワが目立たない素材

こちらが今回紹介するユニクロのオープンカラーシャツ

身長162cmの小松はオレンジのSサイズを購入しました。

カラー表記はオレンジとなってますが、ブラウン寄りの”レンガ”といっていい色合いです。

デザインを削ぎ落とした開襟シャツ

まずはデザインを確認していきます。

そもそもオープンカラーシャツ(開襟シャツ)とは襟まわりが大きくV字状に開いているシャツのこと。

Yシャツ・ポロシャツなどと比べると首まわりがスッキリしているので、ビジネスシャツよりもラフな印象が出るアイテム。

代表的なのはハワイなどで着るイメージのあるアロハシャツです。

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/414582?color=27&utm_medium=mobile_app&utm_source=PDP

アロハシャツはものによっては襟裏にボタンが仕込まれていて、それをループで閉じられるタイプもあります。

実際2019年のユニクロ開襟シャツは上記のようにループが付いた仕様でした。

一方で今回のオープンカラーシャツは襟裏のボタンもループも付いていません。

ループがないぶん襟まわりはスッキリとしていてシンプルな形です。

さらにこのシャツは去年と同じく胸ポケットもなし。

最近は両胸にポケットがついたワークシャツ風のシャツが多いですが、それと真逆のどこまでもスッキリした無地のシャツ。

左右対称なデザインなので、Tシャツの上からアウター感覚で羽織っても違和感のない形になっています。

続いてボタンですが、色はグレー。

天然貝ではなくプラスチック製だと思いますが、光の反射で立体的に見えて高級感のある見た目。

デザインを削ぎ落としたシャツなので、こういったパーツは意外と目立ちやすいですが、小ぶりながら安っぽさを感じさせません。

ツヤのある素材でシワが目立たない

次に素材を確認していきますが、公式サイトには”コットンモダール”という表記がされています。

モダールは登録商標でレーヨンの一種。実際タグの素材表記は綿50%・レーヨン50%となっています。

滑らかでシルクのような光沢があり、生地がストンと下がる”落ち感”のある素材。とても大人びた風合いのあるシャツとなっています。

ところでユニクロのこれまでのオープンカラーシャツは、洗濯するとシワが付きやすいというデメリットがありました。

つまりそのまま着るとダラシないので、洗濯後のアイロン掛けが必須だった。

僕も買ったことがありましたが、いくら高級感があるとはいえ、面倒で着る回数が減っていました。

けれど今回のオープンカラーシャツ、洗濯後のシワがほとんど目立たない素材に改良されているんです。

こちらは洗濯が終わって乾いた直後の状態。

シワ自体はありますが、それが自然な形で出るようになっていて、そのまま着てもダラシない印象が出ないようになってます。

✴︎ネットにいれて洗濯→乾かすときに一度シワを伸ばしてあげるのが理想です。

公式の説明によると、今回のシャツは”ウォッシュ加工”がされているようです。

これは自動洗浄機に入れて熱処理をする加工のことで、自然なシワが出るのが特徴。ジーンズで有名なEDWINが先駆けで、デニム生地でよく使われる加工です。

レーヨンのシャツは元々シワが付きやすいものですが、ユニクロは今回ウォッシュ加工をすることで、シワのデメリットを解消したということになります。

ボディは比較的薄めですが、襟は厚みが出るように生地が二重になっています。

洋服は顔まわりや袖先など”先端”が目立ちやすいですが、襟を比較的厚みにすることでダラシなさが出ないよう工夫しているのだと思われます。

エクストラファインコットンなど、今期のユニクロシャツはシワが出ないよう改善されてるものが多め。

高級感を出しつつ、アイロン掛け不要なイージーケア性もしっかり保つ。ユニクロのこだわりを感じさせるアップデートといえるでしょう。

ゆったりサイズを選んでタックインも考える

サイズ選びについてですが、着丈を長くして少しゆったりサイズになるよう選ぶのをオススメします。

シャツの裾を出してラフに着る”タックアウト”と、スーツの着こなしのように裾をパンツにしまう”タックイン”の両方を楽しめるようにするためです。

裾の両端にはスリットが入っているので、ゆるくストレスなくタックインできるようになっています。

スリットは浅すぎず深すぎない長さなので、ダラシなくならない適度なタックインを楽しむことができるでしょう。

シャツの背面には左右に絞りが入っていますが、この絞りは短め。

なので裾のスリットと相まって、身幅はキツすぎず緩すぎないサイズです。

ちなみに洗濯前後で伸び縮みはほとんどなかったので、購入直後に着たサイズ感で問題ありません。

身長162cmで少しガッシリ体型の小松はSサイズを購入。

身幅は適度に緩く、裾丈はヒップが半分隠れる程度です。

ボタンを閉じて単体で、Tシャツの上から羽織りとして、さらに股上の深いパンツと合わせればタックインもできる。着こなしの幅が広い1着です。

2017年春夏ユニクロUから繰り返し販売されてきたオープンカラーシャツ。

デザイン・シルエット・素材、そしてイージーケアな使いやすさ。この3年間で最もバランスの取れたモデルといっていいでしょう。ユニクロ オープンカラーシャツ

 

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