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【レビュー】ユニクロのナイロンギアパンツがグラミチより使いやすいと思う理由

小柄の小松です。今回はラクに穿けるのに程よく大人っぽいパンツについて。

「オシャレは我慢」なんて言葉がありますが、できれば我慢せずにガシガシ使える洋服がほしいと思う方も多いはず。

そんな悩みをサクッと解決してくれる良品がユニクロで買えるとしたら欲しくはありませんか?

というわけで季節や使いどころを選ばない、文字通り”イージーなパンツ”を紹介したいと思います。

【レビュー】ユニクロのナイロンギアパンツがグラミチより使いやすいと思う理由

こちらが今回紹介するユニクロのナイロンギアパンツ

身長162cmの小松はダークグレーのSサイズを購入しました。

この形、洋服好きならピンとくる方も多いと思いますが、正直言って定番の”あのブランド”より使いやすく、お手頃な値段で買える良品だと思います。

ワンマイルウェアの需要が急速に拡大中

ところで最近はどこのブランドも”ラクに着れる洋服”を中心に展開しています。

その1番の理由は新型コロナウィルスの影響。

“外出自粛”が呼びかけられるとオシャレして遠出する機会が減ってしまいますが、それでも買い物など必要最小限の外出は避けられません。

その結果、部屋着としても使えて近所にそのまま出かけられる”ワンマイルウェア”の需要が加速してきているんですね。

その上で最近注目されてるのがアウトドア由来の洋服。

機能性の高さをウリにしてる服が多いので、ワンマイルウェアとして展開するにちょうどいい。

しかも活発な印象のあるアウトドアは、世の中の暗いムードを打ち消すのにもピッタリ。

だからといって積極的に外出するのがイイかというと別問題ですが、洋服で気持ちを前向きにするという点では、アウトドアは時代の流れに沿っているといえます。

アウトドアな洋服のもう1つのメリットは、服装をほどよくラフにしてくれるということです。

ここ数年はジャケットやスラックスなどを使った着こなしが増えていますが、そのままだとスーツの印象が強すぎて普段着っぽさが出せない。

けれどそこにアウトドア系の洋服を混ぜれば、ジャケットを着てるのに普段着らしさをプラスできる。

全身アウトドアだと子どもっぽくなりすぎる。逆にスーツ要素が強すぎるとキメすぎになる。だからこそ、両方の洋服をうまく合わせてしてバランスをとるのがベター。

つまり”オシャレな着こなし”という意味でもアウトドアは便利なんですね。

ラクに穿けるギミック満載

そこで今回のナイロンギアパンツですが、上に書いたアウトドア要素をうまく取り入れた名作。

しかもただ穿きやすいだけじゃなく、適度に大人っぽさが出せるような工夫が詰まっています。

まず名前の通りですが、使われてる生地はナイロンという素材。

ナイロンはサラッとしていて乾きやすいという特徴がありますが、このパンツは適度に厚みがあってシワもあまり出ない。

ジーンズは表面がゴツゴツしていて荒っぽいものが多く、スラックスはツルっとして大人っぽい傾向がありますが、このパンツはその中間のような立ち位置。

つまりジーンズ以上、スラックス以下の大人っぽさのあるパンツとして使えるんですね。

また、洗濯してみるとその乾きやすさに驚きます。

僕はいつも洋服を脱水弱めで洗濯しますが、部屋干ししても半日経たずに綺麗に乾きます。

他のパンツだと、股下やポケットなどが1日経っても乾ききらなかったりしますが、このパンツは細部まで乾く。

なので翌日の朝から使いたいときも、前日の夜に洗濯しておけば問題なく使えるでしょう。

あとは伸縮性が高いのも嬉しいポイント。

特に腰回り・膝裏にゆとりを持たせているので、アクティブな動きにしっかり対応できるよう工夫されています。

僕は主にランニングウェアとして使ってますが、準備運動も含めてストレスなく動けてます。

水を弾く撥水性もあるので、軽い雨が降っていても安心して走れるのが魅力。

腰回りはゴムになってるので体型を選ばず穿ける仕様。しかも前面はベルトで簡単に着脱できるつくりです。

今回Sサイズを選びましたが、お店に置いてある状態だとかなりゆとりがあります。ユニクロの他のパンツでいうとMサイズくらい。

けれどベルトをキュッと絞れば自分の体型に合わせたウエスト調節が可能。

僕の知り合いに160cm後半の細身の女性がいますが、その人もSサイズを穿いていました。

なのでSサイズは実質的にXS〜Mまでの3サイズをカバーできる。

XSはもう完売してますが、店頭に売ってるサイズを買えば男女問わず幅広く対応できるかと思います。

後ろポケットは2つ。

中にパチッと留められるボタンが付いているので、持ち物を入れても落とす心配がありません。

外から見えない位置にボタンがあるので、見た目をスッキリさせつつ使いやすいという”良いとこどり”な形といえるでしょう。

前ポイントは全部で3つ。

腰回りのポケットは横向きに付いていますが、適度にハリがあるナイロンのおかげで、形自体はスラックスに近い雰囲気があります。

左の太ももには隠しポケット付き。こちらはジップで開閉できます。

縦横14×7cmのiPhoneXならケース無しで収まるサイズ。

収納力はそこまで高くないですが、ジップポケットなら持ち物を無くす心配がないので結構便利。

ランニングの話ばかりになりますが、僕は家のカギをここに入れて走ってます。

https://zozo.jp/sp/shop/nanouniverse/goods/55424592/?did=92114800

ところでこの形のパンツだと”グラミチ”というブランドを思い浮かべる人が多いはず。

ただグラミチの腰ボタンは”穴に通すタイプ”が主流なので、ちょっと面倒。

それに対してユニクロはより簡単なパッチボタンなので、家でも外でも着脱が簡単。

ちょっとしたことですが、せっかくイージーパンツを買うならとことんラクをしたいじゃないですか。左のミニポケットも便利ですし。

グラミチはベルトの先端にマークが付いているので、それが好きな方はグラミチで良いと思うんですが、そこにこだわりがない人にはユニクロを推したい。

ちなみにユニクロのパンツはベルトが短めなので、普通の男性だと”ベルトのチラ見せ”をするには適してません。

ベルト垂らしはアクセントにはなりますが、あると子どもっぽくなるのも事実。

グラミチはベルトが長いのでベルト垂らし前提のデザイン。ベルトをがっつり見せたければグラミチだし、見せたくなければユニクロが良い。

その辺りの好みを含めて、どちらを選ぶか決めてもいいでしょう。

スキニー感覚で穿ける細身な形

ワンマイルウェアとして最適なパンツですが、オシャレ着として使っても申し分ないクオリティです。

イージーパンツというとゆったりした作りのものが多いですが、このパンツは比較的細身な形なので、ラクだけどスリムに見える絶妙さがある。

ここ数年でダボっとしたワイドパンツを穿く人が増えましたが、ワイドパンツは大人っぽい素材じゃないと子どもっぽく見えやすいもの。

けれどユニクロは細身にすることで大人っぽいイージーパンツに仕上げてます。だからジーンズとスラックスの中間として使えるんですね。

カラー展開はダークグレー、ネイビー、カーキ、オリーブの4色。黒がないので残念に感じた人も多いと思います。

なるべく大人っぽさを出したい方はグレーかネイビーがおすすめ。僕は別のブランドでネイビーを買ったので、今回グレーにしました。

表記はダークグレーですが、実物は暗すぎず明るすぎないバランスのいい色味。

こういうグレーのパンツって探すとなかなか出てこないので、そういった意味でもグレーがイチオシだといえるでしょう。

オシャレ着として使いたい人は、シンプルに細身の服装にするのがベターかと思います。

大人っぽく見せるなら革靴とセットがいいですが、着こなしによってはサンダルなどを合わせてもOK。

このパンツは店舗でお直しできるらしいですが、僕は裾上げしないでまくって穿いてます。

まくってもダボついた印象は少なく、足元に適度なアクセントがつけられるので、個人的にはお直し不要で穿くのがオススメです。

・抜群の速乾性と動きやすさ
・グラミチより着脱が簡単なデザイン
・適度に細くて大人っぽく見える

発売からだいぶ月日が経ってるので、徐々にざいこが少なくなってると思われます。

正直、定番品にしてもいいと思えるクオリティですがそうなる保証はない。この春夏のうちにゲットしたほうがいい名作の1つです。ユニクロ ナイロンギアパンツ

 

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