小柄の小松です。今回はユニクロの名作ワークシャツについて。
最近はどこのブランドも両側にポケットがついたワーク風のシャツを展開してるイメージがありますが、ユニクロも数年前に完成度の高いワークシャツを販売してました。
昔の服とはいえ、クオリティの高さは完璧と言っていいほど。その魅力を紹介していきます。
2017年ユニクロのワークシャツ(カーキ)は1万円以上の価値がある名作
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こちらが今回紹介するユニクロのワークシャツ
2017年春夏モデルで、身長162cmの小松はSのオリーブを持っています。
男らしさを感じさせる大きめなデザイン
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まずこのシャツの特徴として伝えたいのは、各パーツが大きめなデザインになっていること。
特に印象的なのは両側に付いている胸ポケットです。
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縦横14×7cmのiPhoneXがスッポリ入るほどの大きさで、ボタンもかなりビッグサイズ。
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一般的なYシャツと比べるとわかりやすいかと思います。
ボタンやポケットだけじゃなく襟も少し太めになっていて、ワークシャツの男臭さが感じられるデザインです。
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シャツによっては絞りが入ってるものがありますが、このワークシャツにはそれがありません。
なので腕が太い男性でもストレスなく袖を通せる余裕があって、これも使いやすいポイントだといえます。
シワが”味”になる素材
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そしてこのワークシャツは素材も魅力的。
普通のシャツよりも厚みがあり、適度にシワが入ることで嫌味のないラフな印象を与えてくれます。
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この適度なシワは洗濯することで出てくるものなんですが、洗濯後は着丈や袖丈が少し伸びるようです。
現状フリマサイトで買うしかないので大抵は洗濯済みだと思いますが、身長162cmの小松だとヒップがほぼ隠れるくらいの丈になります。
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実際に着てみるとこのような感じ。シャツですがアウターとして着ることができます。
大きめの胸ポケットは少し中央寄りに付いているので、羽織ったときにキレイにまとまるよう工夫されています。
セレクトショップよりもクオリティが高い?
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https://zozo.jp/sp/shop/nanouniverse/goods/47229745/?did=77429128
どうして数年前のワークシャツをわざわざ買ったかというと、いまZOZOTOWNで調べてもハマるものが見つからなかったからです。
ユニクロのワークシャツを買う前に上の画像のnano universeのシャツを取り寄せてみました。
落ち着いた色合いでサイドポケットも付いているので、アウターとして使いやすいと思っていたんですが…
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けれも実際に羽織ってみると何となく違和感があったんです(タグばっかり付いててすいません!)。
生地が少し薄手なのでアウターとしては少し物足りない印象があり、襟も寝てしまってます。
ブルゾンのように袖にジップが付いているので見た目はとてもカッコイイんですが、どうしても生地の薄さが気になってしまったんですね。
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そこでユニクロのワークシャツを買ったんですが、着てみるとやっぱり凄かった。
ポケットや生地の厚みもそうですが、明るすぎず暗すぎない色合いなので、秋冬のアウターの中に着ても季節感を邪魔することがなさそう。
nano universeのシャツは7700円。当時のユニクロはこれを3000円くらいで売ってたと思うので、とんでもない価格です。
実際にZOZOでワークシャツ・ミリタリーシャツを探してみると、色が薄かったりワッペンが付いてるものが多いです。ダウンが入ってるモコモコしたものもありました。
それが悪いというわけではないですが、やっぱりシンプルで使いやすいシャツが欲しいと思いユニクロを思い出したんです。
当時もユニクロのワークシャツは買っていて一度手放したんですが、本来3000円で買えるアイテムじゃなかったとあらためて感じます。それぐらいクオリティが高いです。
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タイトルで1万円以上の価値と表現しましたが、これより使いやすいワークシャツは本当に当分見つけられないと思います。
フリマサイトで値上がりしてても買いたい。いまのトレンドにも合わせることができる上質なアイテムだといえるでしょう。
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