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大きめスウェット+黒スキニーでメンズが失敗しない着こなし【Yラインのコツ】

小柄の小松です。今回はゆったりサイズのスウェットを活かす服装について。

“ビッグシルエット”なんて言葉が数年前から広がったこともあり、最近はゆったりめの服を売ってる洋服屋が増えてきました。

特に20代男性だとオーバーサイズのスウェットを使ってる人を見かけることがありますが、シンプルに着こなすときでもちょっとした工夫を取り入れてほしいところ。

今回の考え方を知っていると、スタイルが悪くても少ないアイテム数で綺麗な印象の着こなしをつくることができます。

大きめスウェット+黒スキニーでメンズが失敗しない着こなし【Yラインのコツ】

ということでスウェット+黒スキニーを使った着こなしを提案します。

下記に使用アイテムを載せていますが、後ろの数字がサイズです。

使用アイテム
ユニクロ:ドライストレッチスウェット(L)
ユニクロ:カラーステイスリムフィットジーンズ(28)
PADRONE:ベビーカーフローカットシューズ(40)
シックストックス:ツートーンソックス(M)
Paul Smith:ブルーレンズサングラス

この着こなしで気をつけたポイントを書いていきます。

黒スキニーでYラインをつくる

まず今回使ってるスウェットは少しだけオーバーサイズな印象のある服です。

着丈の長さ自体はヒップが半分隠れる程度で抑えめですが、身幅は広め。明るい色なので膨張して見え、黒やネイビーよりも大きめに見えるようになっています。

そこで今回はスウェットの特徴を活かして”Yラインシルエット”をつくるという方針をとっています。

✴︎Yラインとは着こなしにメリハリをつくるためのテクニックの一つ。わかりやすくいうと”上が太く、下が細いシルエット”という意味です。

まずはこの状態にします。

もはや定番レベルになった黒い細身のジーンズ”黒スキニー”を使い、それに合わせて黒いスニーカーを使用。

黒はすべての色のなかで1番暗いカラー。つまり下半身を黒で統一すると細身に見せることができます。

一方で上半身は明るくて身幅がゆったりしたスウェット。

こうすることで上下にメリハリができ、Yラインを意識した服装をつくることができるんですね。

スニーカーを革靴に変える

ただ今回のスウェットは暗い色のものと比べると子どもっぽく見えてしまうというデメリットがあります。

洋服の着こなしはスーツの大人びた要素を取りいえると綺麗にまとまりやすいのですが、スウェット・ジーンズ・スニーカーはスーツとは真逆のラフなアイテム。

スウェットが明るくなってることもあり、このままだと子どもっぼい印象が強くなってしまう。

つまりどれかをスーツに使われるアイテムに入れ替えてあげれば、大人びた雰囲気に寄せることができるんですね。

けれど今回はYラインをつくると決めたので、ジーンズは黒スキニーのままにしたい。

そこで靴をスニーカーから革靴に変えるというアプローチを取りました。

革靴はスーツスタイルで使われている印象のある靴。

スーツ用の革靴を合わせると「ビジネスシューズを使いまわしてる」ように見えやすいですが、今回は丸みのある革靴にしています。

スーツで使われる革靴は基本的に先端が尖がったシャープなもの。今回のような丸みのある革靴にすれば、使いまわしてる印象は出なくなります。

ただしここで気をつけてほしいのが革靴と黒スキニーの相性。

画像を見てもらうとわかりますが、細いスキニーに対して革靴はボテっと丸みのある形。

つまりスキニーと靴の形が違うので、足元に少し違和感が出てしまうんですね。

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黒スキニーと黒靴の相性についてはこの記事でも書いています。

通常は下半身を同色にまとめると脚長効果がプラスできますが、パンツと靴の”繋ぎめ”に違和感があると脚長に見えないこともある。

なので黒スキニーと革靴が綺麗に繋がって見えるようにすること。これが次のポイントになります。

白ソックスでシルエットを整える

スキニーと革靴を繋ぐときに便利なアイテム。それは”白ソックス”です。

白はすべての色のなかで1番明るく、膨張して大きく見える色。

そこでボリュームのある革靴と合わせると、パンツとの繋がりを綺麗に見せてくれる場合があるんです。

白ソックスを足してみたのがコチラ。

小さな面積ですが、足首が見えていたときよりも足元の違和感が減ったのがわかるかと思います。

白ソックス=明るさを足す小物というのがいっはかなイメージだと思いますが、こんなふうにシルエットを整えるという役割もあるのです。

ちなみに黒スキニーの裾は2回まくっています。

普段は1回だけまくるのを基本にしてますが、白ソックスの見える面積を調整するためにまくる回数を調整しました。

さらに顔まわりの小物は普通のメガネからサングラスに変更しています。

今回スウェットは明るく光沢もあるので主張が強いですが、サングラスを使うことでスウェットの主張に顔まわりが負けないよう工夫しています。

最初のスニーカーと比べるとこのような感じ。

スウェット+スキニーという組合せはSNSでもよく見かけますが、どんな小物を合わせるかによって微妙にバランスば変わるもの。

スタイルが悪くても組合せ次第で誤魔化せるのがわかるかと思います。

今回のポイントをまとめると…

・黒スキニーでYラインを意識する
・革靴でスーツ要素を足す
・明るい小物でシルエットを整える

使うアイテムも少なめで簡単。やや大きめのスウェットを着るときはぜひ今回の考え方を頭の片隅に入れてみてください。

 

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