小柄の小松です。今回は部屋着で気分を盛り上げる単純な方法について。
2020年4月現在、新型肺炎の影響で仕事や日常生活に影響が出てる方が大半だと思います。
“外出自粛”のため行きたいところに行けない。家にいてもダラダラとスマホをいじっているだけ。そんなふうになってる方も少なからずいると思います。
僕自身もかなり気持ちが滅入っていた時期がありましたが、シンプルに洋服を使ってそんな状態を振り払うことにしました。
外出自粛中だからこそ、家で好きな部屋着を着よう【洋服で気分を上げる】
タイトル通りですが、なにかと窮屈な雰囲気が漂っているので部屋着で気分を盛り上げることにしました。
超個人的な話ですが、子どもの頃から好きなドラえもんのポケットTシャツを着て家で過ごしています。
無気力になるなら服で気持ちを上げればいい
もうほんとこれに尽きますが、無気力になるなら好きな服を着てどうにかしようという単純な話です。
誰に見せるわけでもないので、自分が一番気に入ってる服を着てくつろいでみるのをオススメします。
僕は基本的に本当に気に入った服しか買わないようにしていますが、これまでは黒い無地トップスなどを部屋着として使っていました。
好きな服であることに違いはないですが、じわじわと自分が”無気力な状態”になってることに気づきました。
“テンションが下がる”ではなく”無気力”です。感情の振り幅が小さくなって「食事も洋服も、何もかも適当でいいや」という状態。
なので少しでも感情が動くように子どもっぽくても明るくなれるTシャツを部屋着としました。
たかがそんなことでというレベルの話ですが、これが意外と効果的。
何かするたびにTシャツのデザインが視界に入ってくるので、勝手に感情が動きます。こんなポップな柄が見えてたら無気力になんてなりゃしないのです💦
そうすると、何でもいいやという無気力状態が少しずつ解消されていきます。せっかくだから体型維持の方法でも考えるかと食事を見直したり、インターネットを通していままでと違う媒体に触れてみたり。
小さなことですが、自分で気付かないうちに沈み込んでいるというパターンは結構多いと思います。
僕の場合はラフなポケットTでしたが、女優の安達祐実さんなんかは”脱部屋着”というアプローチのようですね。
別にどんな方法でもいいと思いますが、家にいてもガッツリ好きな服を着て楽しめばいいという話。
放っておいて無気力になるくらいなら、洋服で少しでもテンションを上げてしまうのがオススメです。
ちなみに僕の最近の部屋着はこのポケットT+黒スキニーというのが基本になりました。
Tシャツも洗濯を重ねたら少しタイトになったので、上下合わせて自分の体型維持を意識しはじめました。
部屋着=くつろげる服装というイメージなので普通の感覚とズレていますが、ちょっと太ったらすぐわかるのでこれも無気力を回避するのに役立ってるように感じますよ。
繰り返しになりますが、別に部屋着なんて誰に見せるわけでもないので、パジャマでもトレーニングウェアでもいい。
重要なのは「自分はこれが何よりも好きだから選んで着てる!」という意識ではないでしょうか。
洋服が直接何かを解決してくれるわけではないので、「こんなときに洋服なんて」と思うかもしれません。
ただこのまま放置してると立ち直れないレベルで無気力になる気がしてならない。せっかくこれまでお気に入りの服を集めてきたのだから、ここで使わないでどうするんだと。
こういったことはあまり触れるべきではないですが、この記事はすべてが落ち着いたときに「こんなこともあったなぁ」と振り返れるように書きました。
どれだけ小さなことでもいい。少しでも楽しい気持ちになれるよう、洋服を最大限活用していきたいという話でした。