小柄の小松です。今回は1年通して使えるプリントTシャツについて。
Tシャツで使いやすいのは何ひとう装飾のない無地タイプですが、まっさらなTシャツだとコートなどと合わせたときに地味に見えてしまうもの。
とはいえ子どもっぽすぎるデザインだとオシャレに着こなすのは難しい。そこで今回は、デザイン性はあるけど子どもっぽくなりすぎないプリントTシャツを紹介したいと思います。
ランバンオンブルーのプリントTシャツはロングコートのインナーにおすすめ
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こちらが今回紹介するランバンオンブルー LEB MONSTER プリントTシャツ
身長162cmでガッシリ体型の小松は、ブラックのサイズ50(L相当)を購入しました。
色彩を抑えた大きめのプリント
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まずこのプリントTシャツ、カラー表記はブラックですがボディはダークグレーに近い色合い。
プリント部分は少しヤンチャな絵柄が書かれていますが、使われている色は黒・グレーが中心。
ブラウンや黄色が少し入っていますが、それが程よいアクセントにおさまってます。
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https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/427283?utm_medium=mobile_app&utm_source=PDP
プリントTシャツは明らかに何かのキャラクターだとわかる文字・デザインが入っていると、子供っぽさが加速してしまうもの。
いくら地味に見えないとはいえ、こういったTシャツをオシャレに着こなすのはかなりハードルが高いです。
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今回のTシャツにもキャラクターや文字が描いてありますが、遠目から見ると不思議と子供っぽさは少なめ。
文字が黄色になっていたり、ところどころに白が使われていることでキャラが意外と目立たないのかもしれません。
色やデザインの配置など、全体のバランスがよく考えられた、プリントTシャツといえるでしょう。
袖丈を考慮したサイズ選び
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サイズ選びについてですが、このTシャツは袖丈の長さを基準にサイズを選びました。
Lサイズ相当ですが袖丈は短め。袖丈が短いと肌の露出が増えてラフになりすぎたり、腕まわりがパツパツに見える可能性があるのでサイズUPをしました。
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こちらは洗濯前後の伸び縮み変化。
生地がやや薄手なので伸びた部分もありました。
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ただ、身丈71cmというのはさすがに長すぎだったので、お直し屋で裾丈を3,4cm短くしました。
画像の状態で身丈は67.5cmほどです。
デザイン性の強い服の場合、丈を短くするとバランスが悪くなる可能性がありますが、もともとプリント下にかなり空間があったので、短くしても問題ありませんでした。
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ちなみにバインダー(襟)は細めです。
左のTシャツはユニクロの一般的なクルーネックTと同じ太さの襟ですが、比べるとかなり細く感じると思います。
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生地は薄手と書きましたが、糸は繊維が細くツヤのある”ギザコットン”というのが混じった綿のようです。
暗い色のボディなので、正直そこまで高級とは感じませんが、安っぽさがないのは間違いありません。
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そして生地が薄手だと1枚で着たときの”乳首が浮き出る問題”が気になるところですが、プリントが大きいので胸まわりはちょうど隠れます。
画像ではユニクロのスーピマコットンフライスTという肌着を着ていますが、もっと薄い肌着でもそこまで気にならないと言えるでしょう。
タックイン用にスリットを入れました
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裾丈を短くしたと書きましたが、それと合わせて裾にスリットも入れました。
こうすることで裾をパンツのなかに入れる”タックイン”をやりやすくしています。
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タックインのポイントに関しては上記の記事を見てもらえればと思いますが、これは着こなしのバリエーションを増やすのが目的です。
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実際にタックインするとこんな感じ。
プリントの面積は広めですが、緩めのタックインでギリギリ柄が全部見える大きさに収まりました。
スリット入れはお直し屋さんに頼むと1000円代でできますが、そのまま着るだけで十分という方はここまでやる必要はありません。
デザインは凝っていても子どもっぽくなりすぎない範囲のプリントTシャツ。
1枚で着てもロングコートと合わせて”脱地味用”としても使える。長い期間着まわすことのできるTシャツといっていいでしょう。ランバンオンブルー LEB MONSTER プリントTシャツ
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