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夏のTシャツコーデに飽きる=ファッションの楽しさを9割損してると思う

小柄の小松です。今回は洋服選びに飽きてしまう方に知ってほしいTシャツの奥深さについて。

洋服好きからそうでない人まで、誰もが1枚は持っているTシャツですが、なかにはTシャツを使った着こなしはもう飽きたという方もいるでしょう。

けれどTシャツに飽きてしまうのはとてももったいないことだと思います。

夏のTシャツコーデに飽きる=ファッションの楽しさを9割損してると思う

繰り返しになりますが、Tシャツに飽きてしまうのは本当にもったいなくて、個人的にはファッションの楽しさを9割近く失ってると思います。

Tシャツほど気軽に買えて、けれど奥が深いアイテムはないと思うからです。

これらは僕がいま持っているTシャツですが、それぞれに別の魅力が詰まってます。

あとから失敗したと思うこともありますが、Tシャツそのものに飽きているわけではなく、知れば知るほど奥の深さを実感します。

パッと見ただけでは色とデザインの違いだけですが、細かいところまで見ていくとそれぞれ特有の良さがあります。

もちろんTシャツ以外にもお気に入りの服はあって、この夏に使っています。ただ好きなジャンルをどれか1つに絞れと言われたら、やっぱりTシャツを選んでしまう。

夏は1枚で着れて、春秋ならアウターを上から羽織り、冬でも着こなしのアクセントになる。オールシーズン使えるトップスはTシャツくらいではないでしょうか。

どのブランドでも頑張れば手の届く値段で買えるので、学生からお小遣い制のパパさんまで、ブランドのコンセプトを気軽に体験することができる。

Tシャツなんてどれも似たり寄ったりだから1000円で十分と言う方もいますが、これだけの魅力が詰まったジャンルに飽きてしまうのは、もったいないと思うんです。

色とデザインだけで買うと飽きる

なんでTシャツに飽きてしまうのかを考えてみたんですが、まず色やデザインなどの見た目だけで判断してしまうのが大きいと思います。

好みの柄とかの場合、見た瞬間にビビッときて衝動買いすることが多いですが、何度も見てれば絶対に飽きがきてしまうからです。

僕は以前ピンクのTシャツを買ったことがありました。

完全に色だけで選んだので何度も見ているうちに飽きてしまい、合わせる服が限られてもいたので、いまは手元にありません。

もちろん「これは絶対ほしい!」というインスピレーションで買うのが悪いことだとは思いません。

ただ色やデザインだけで選んでしまうと、見た目に飽きたら持っている理由が他になくなってしまい、もっと好みのデザインを見つけたら買い換えることになります。

Tシャツに限ったことではないですが、その繰り返しが経験として溜まっていくと”飽き”に繋がっていくのだと思います。

サイズが違えば見え方も違う

Tシャツはデザインで惹かれることが多いですが、サイズが違えば見え方も変わってきます。

デザインだけでなくサイズもこだわって選んであげると、すぐ飽きるという状態を防ぎやすくなります。

これは僕が持っているヘインズのポケットTシャツのSとMサイズの比較。洗濯するとこの状態から各部分が縮んだり伸びたりします。

白は膨張色なので面積を少なくしたほうがスタイルを良く見せやすいんですが、オシャレor使いやすさ、どちらを優先するかによって、選び方は変わってきます。

同じ型番のTシャツでも白と黒では少し違ってきます。黒はすべての色のなかで1番細く見える色なので、Sだと細すぎて逆にスタイルが悪く見えてしまうこともあるんです。

Tシャツによってサイズを変えるなんて面倒な話ですが、こういったことにこだわって選ぶと、時間が経つほど逆に愛着が湧いてきます。

色やデザインが気に入ったら、そのTシャツに合ったサイズを考えてあげると、飽きのこない理想のTシャツとして長持ちするでしょう。

素材が違うとシルエットが変わる

これもおもしろい話ですが、Tシャツは素材が違うだけでシルエットまで変わってきます。

デザイン・サイズだけで自分の体型に合うか判断するのはとても難しいんです。

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以前この記事で無印良品とヘインズのTシャツの比較をしたことがありました。

ポケットや襟の大きさに違いがありましたが、最大の問題は素材の違い。

左の無印Tシャツは裾丈を短くお直ししたんですが、右のヘインズよりもシワが寄っていて頼りなさが出てしまいました。

一方のヘインズは厚手なので裾にモタつきが出にくく、ピタッと綺麗なシルエットになっています。

ヘインズ・ユナイテッドアスレのTシャツ4枚を洗濯して縮み具合を比較小柄の小松です。 Tシャツやパーカーなど、誰もが知っている洋服ほど選び方が難しいなと感じています。 以前、こんなツイートをし...

またこの記事でわかったのは、同じ厚手Tシャツでも素材の滑らかさが違う場合があるということ。

このブログでは、肌着が薄くても乳首が浮き出ないTシャツを中心に紹介してますが、生地の滑らかさも着心地の良さに繋がる大切なポイント。

こういったことは通販の画像だけ見ても絶対にわかりません。

アメリカ製の信頼できるボディだと公式サイトに書かれていても、実物を触って着てみないと肌触りの良さまではわからないのです。

数字上では理想のサイズだったとしても、素材次第でシルエットも着心地も変わってきます。

デザイン・サイズと合わせて素材も気にしてあげることで、理想のTシャツを見つけやすくなると考えています。

Tシャツ選びにはファッションのすべてが詰まってる

この数ヶ月間でいろんなブランドのTシャツを試してみましたが、Tシャツ選びにはファッションのすべてが詰まっていると感じています。

ブランドやアイテムによってコンセプトが違うので、これを深掘りするだけで洋服の知識が増えてきたからです。

Tシャツ選びにこだわる前はヘビーウェイト=厚手のガサガサした素材と決めつけてましたし、ポケットの形・大きさがブランド毎に違うのも考えたことはなかった。

そのときの気分によってTシャツ・シャツ・ニットなどをバラバラに買っていたので、いつまで経っても洋服に詳しくなれてる実感がなかったんです。

まだヘッポコですが、Tシャツという1ジャンルを中心に探したことで、アイテム毎の違いが段々わかるようになりました。

この作業をコートや革靴などでやっていたらとんでもない額のお金が吹き飛んでいたと思います。

いつまでもTシャツにこだわっていたら秋冬の服を買えないですし、他の服に詳しくなれないと思うんですが、モノ選びの基準が上がってきたのは確かです。

これだけ奥の深いジャンルに飽きてしまうのはとてももったいない。

Tシャツに詳しくなるだけで、いまよりもっとファッションを楽しむことができると考えています。

 

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